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2011年9月26日 (月)

旨っ !!!

運動会のあった日曜日

郵便ポストにクール宅急便の不在票が投函されていた

早速「黒い猫さん」に届けていただき開けてみると

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外周に施された糖衣が本体と見事にマッチしています

それにこんなのも

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深い味わいのあるチーズケーキ

そう、9月の初め、家族に頼まれて買い求めたロールケーキを

ブログにアップしたこの方におねだりしていたのだった

一番人気のロールケーキは宅配便では送れないとのこと

またグルメレポをアップしてください

有難うございました

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2011年9月25日 (日)

運動会 ラストを飾るのは‥

秋晴れの日曜日、運動会のトリを務めるのはMIE

じぃさまはと言うと、朝5時から場所取りに

先頭の方は午前3時過ぎから並んでいたと言うから驚く

それでも10位?以内に並ぶことが出来、昨年と同様日陰のいい場所をゲット

運動会は9時前に始まって校長先生の挨拶、合同体操の後早速MIEの出番

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徒競走で“走ってGO!”

気合が入っています

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トップでテープを切るのは間違いないでしょう

プログラム8番 4年生の演技で沖縄の“エイサー”

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カラフルな衣装でよくまとまっていた

午前中の最後の出番 “ころがせ大玉”

ようは玉ころがしです

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赤組と勝敗を分け、決定戦で白組の勝利

この後午前の部は4種目あってお待ちかね昼食タイム

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大きな声ではいえませんが(小さな声では聞こえませんし‥)

一番絞りを少々頂いてしまいました  プハァー

昼イチは6年生恒例の“木本太鼓2011 ~絆~”

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素晴らしい演奏です

でこれまたお待ちかね、育友会と生徒による“はさんでゴー”

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落とさないよう頑張ってー

そして最後の出番“夢でかなえてドラえもん”

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終わりました

ほんと、お疲れ様でした

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2011年9月24日 (土)

これじゃダメだと裏山へ

23. 9.24(土) 岩神山(240m)~大福山俎石山(420m)

大同寺駐車場9:07~岩神観音9:40~9:45岩神山9:57~奥辺峠10:44~11:20大福山12:25~俎石山12:44~12:50北展望台12:52~俎石山12:55~大福山13:13~奥辺峠13:43~14:54大同寺駐車場

7月24~26日の雲ノ平以来全然歩いていない

間もなく紅葉のシーズンが始まるというのにこれではダメだと

一念発起でサクッと裏山歩き

M夫妻と大同寺さんの駐車場で待ち合わせ、先ずは岩神山へ

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ここ岩神山は08,09年と続けて初日の出を拝ませて頂いたところ

紀ノ川河口部や六十谷方面が一望できる

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台風15号の影響か茶色く濁った水が紀ノ川から和歌山港に流れ込んでいる

秋風が爽やかな中、快適な里山歩きが続く

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奥辺峠で小休止し、11時20分大福山に到着

ここからも多奈川方面や紀ノ川平野がよく見える

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ここから俎石山をピストンし昼食を予定していたが昼時だったので

空いていたベンチを占拠し、ご開宴!

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秋風とともに鍋も美味しくなってきた

マッタリと一時間余りを過し俎石山から北展望台に向かう

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展望台からは関西空港が間近に見える

記念撮影を済ませた後、大福山へ

往路もそうだったが、大きなキノコがやたら目に付く

とりわけ目立ったのを

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台風が秋風を運んで来てくれたおかげで、約2ヶ月ぶりの気持ちのよい山歩きを楽しんだ

さて、今日のルートは9月11日に歩いたかっちゃんのレポをきっちりと辿らせて頂いた

有難うございました

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2011年9月23日 (金)

雑賀崎の夕日を見る会

今春(3/21)の「雑賀崎の夕日を見る会」は小雨の降る生憎の空模様だった

しかしイベントの一つ、ステージがクライマックスを迎える頃には青空も広がる絶好のコンディションに

残念ながらこの日は他に予定があり夕日の観賞は次の機会に持ち越しとなっていた

さて、市の南西部に位置する雑賀崎では『彼岸の中日の夕日の頃、「ハナがフル」といって、太陽を見る風習があります』(夕日を見る会チラシから)

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おっとその前に、今日はお彼岸

先ずは二箇所のお墓と本家の仏壇に手を合わせ

岩出のこちらの店へ

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店内のレイアウトは少し落ち着きのないように感じられるが

「みんなが自然と自由に集まれる場所」をコンセプトにスタートしたとのこと

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いつものようにパスタランチを

前菜の後に運ばれてきたのが「魚介のぺペロンチーノ」と

「モッツァレラとバジルのトマトソース」

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ぺペロンチーノは「ルッコラ、飛子添え」となっていたがなかなか

他にイカ、ホタテ貝柱、エビと具たくさん

イタメシ屋の激戦区「岩出」で評判の店だけはある

さて、雑賀崎に着いたのは14時過ぎ

「夕日を見る会」の関連イベントの一つ「ステージ」が既に始まっており

我らが植松淳平さんはラストソングで笹木誠次さんとコラボ中

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次に、春にも聞かせていただいたゴスペル「ポップコーン サウンズ」

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と、ここまで聞いたところでトンガの鼻、カゴバ台場遺跡見学が始まりこれに参加

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「算木積石垣」の説明を受けたり

この台場はここからも見ることが出来る和歌山城を守るための砲台跡だったとの説明も

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確かにビルの陰で見えにくいが和歌山城がはっきりと

お隣の番所台場も目と鼻の先

再び夕日を見る会会場に戻り最後のステージ

「ポップコーン サウンズ」+「ぴぃかぁぷぅ」のコラボで

「故郷」を参加者も一緒になって歌う

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関連イベントも終わり後は日没を待つだけ

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まだ日の入りには少し間があるが、場所取りを兼ね灯台に登ってみる

刻々と替わる夕暮れのひとときを

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吹きさらしの灯台で震えながらの鑑賞だったが

刻一刻変わる様相に感動した

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2011年9月20日 (火)

運動会 第2弾

豊岡から帰宅し、一夜明けてこの日(19日)はTAIの運動会

こちらの幼稚園、じぃちゃん・ばぁちゃんが参加しやすいようにと敬老の日の開催が恒例となっている

また、屋内での開催とあって天気に左右されることが無いのもありがたい

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入場してまず卒園生でもあるMIEと記念撮影

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定刻8時50分に園児の入場行進で運動会の幕が開きます

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少し緊張気味のTAIです

園長先生の挨拶に始まり国旗掲揚、園歌斉唱、幼児体操と続きます

演技は年長組みのパワフルリレーでスタート

最初の出番は運動会のハイライト“かけっこ”なんですが

どうした訳か旨く撮れていません ゴメン

で、お次は“がんばれ!チビッコ アンパンマン”

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入場の際、鉢巻がずれてきて気になります

しかししっかりと踊れましたよ

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体操クラブの組体操があって午前の部の終了

お待ちかねの弁当の時間

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毎日運動会弁当を頂いているような気がしないでもない

午後イチは祖父母と一緒に“元気に楽しく踊ろう!”

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365歩のマーチに乗って楽しく踊っています

いや、喜んでいたのはばぁーちゃんのほうかな?

卒園生による徒競走と、最後に全園児と親子の“マル・マル・モリ・モリ”で終演

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余りにも出演者が多すぎ何処にいるのか分かりません

園長先生から「よく頑張ったね」のお褒めの言葉と記念のメダルを首からかけてもらい楽しかった運動会がおしまい

さて、あと一つ ・ ・ ・   

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2011年9月19日 (月)

9月は運動会が目白押し

先陣を切って18日はYOUの運動会

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3連休のはしりで宝塚IC周辺の渋滞を避け阪高湾岸線の尼崎末広ICで一旦地道に下り、再度宝塚ICから中国道~舞鶴道と乗り継ぎ豊岡へ

心配された天気も「秋晴れの下」とはいかないものの

薄曇の中、号砲とともに運動会の開演

先ずは元気に入場行進です

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続いて校長先生の挨拶

「太平洋側に台風が2個、日本海側には秋雨前線が横たわり

不安定な天気の中でもこのように運動会が開催できたのも

二週間余り練習に頑張ってきた君達の努力の結果‥‥」

赤組と白組に別れ、運動会の歌でエールを交換した後ラジオ体操

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一旦退場し5年生の全員リレーの後早速出番が

「リズム:心を合わせて フュージョン」

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二年生はまだまだ可愛いモンです

続いて玉入れ

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途中優勢に見えていたが結果我が赤組の惜敗

で、待ち焦がれたお弁当タイム

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余すことなくしっかりと食べ

食べるとなり友の待つグランドへ

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大の仲良しのシューヤンとのこと

昼食を終え、一足お先に学校を後にし

遅くならないうちにと帰途につく

さて、前日、折角豊岡に来たのだからと

以前何かで紹介されていた但馬三江駅(通称;コウノトリの郷駅)へ

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無人駅であった駅舎を地元の方々が借り受け「駅そば ぽっぽや」を開いている

手打ち蕎麦や家庭料理が売りのようだが残念ながらこの日は休業日

またの楽しみに残しておこう

夕刻、YOUと出石にある「乙女の湯」でさっぱりと  

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2011年9月11日 (日)

中秋の名月

23910_018 今年の中秋の名月は9月12日(月)

近畿でも曽爾高原と1、2を争うススキの名所「生石高原」で

二日早めの観月と洒落込んだ

名月を愛でるのに失礼に当たってはと、まずはしみず温泉「健康館」

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台風12号の影響で有田から清水に通じるR480も相当被害を受けている

清水温泉の下流にある「二川温泉」も台風の影響で臨時休業との張り紙が出ていた

さて温泉館、屋根や湯船など八角形をモチーフにしたユニークな建物で

開館して間もなくは足げく通ったが、近辺に二川や明恵、ほたるなど新しい温泉がどんどん出来てきたので足が遠のいていた

団体客に湯船を譲り、温泉館から生石への途中立ち寄らぬ手はないと

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収穫間近な稲が少し倒れているようだが大した被害でもなさそうなので一安心

あらぎ島から札立峠を経て予定の17時過ぎ生石高原キャンプ場に愛車を乗り付け盛大に観月会を開催(といっても二人でだが…)

2箇所に分かれたキャンプ場も、手前の駐車場もほぼ満車状態

早速今宵の宴の準備に取り掛かる

本日は某セブン〇ブンの超豪華おでん

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この時間帯だとまだまだ青空が広がり

日が沈むのを待ち焦がれるところだ

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暗闇が迫るとともに、近くに陣取る昔山ガールの面々は

歌詞カードを片手に歌声喫茶ならぬなつかしの名曲を聞かせてくれる

終演に近づくと「炭坑節」で踊りだすしまつ

「ここは何処?」

で、肝心のお月様はと言うと闇が迫るとともに現れたガスで皆目見えず

野球中継も電波が届かずで早々に高いびき

ところが、22時を回ったあたりからガスも晴れ上空に満月が

寝ぼけ眼で写したのがこの一枚

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せめて引き立て役にススキぐらいを添えればいいのに、は後の祭り

昨夜の昔山ガール達のおしゃべりで慌てることも無いがシュラフから体を起こし朝食の準備

スーさん家には遠く及ばないが、焦げ目のしっかり着きすぎたトーストと目玉の所在が不明確な目玉焼きを美味しく頂く

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食後、済ますものをチャッチャと済ませ、朝の散歩に出かける

勿論行き先はススキの原を抜け生石ヶ峰

朝日に輝くススキの原を少々

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山頂では昨夜歌い足りなかったらしい少年少女合唱隊は

佐渡さん?の指揮に合わせ‥

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遠慮がちに横をすり抜け遠く和歌浦湾や湯浅湾を眺めそうそうに下山

途中の展望台からMIEやTAIの今後の参考にキャンプ場をカメラに収め車へ

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名月を愛でながらの「一杯」とはいかなかったが

涼しい秋風を感じながらの一夜を満喫した

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2011年9月 5日 (月)

同窓会

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かつて小中高を通じ一度たりとも同窓会に参加したことがない

それもそのはず、団塊の世代の真っ只中

小学校は教室が足りず講堂を間仕切りした部屋に4クラスが入り、

図書室も保健室も教室に

卒業式は講堂を使えないから中学校の体育館をお借りした

中学校、高校はまだましな方で何とか2階建てプレハブで急場を凌いでいた

高校の一学年は55人学級で15クラス770人

とてもじゃないが一堂に会しての同窓会など開きようもない

それが卒業して間もなく半世紀になろうとしているこの時期

どこからともなく開催の声が上がった

5月に第1回の準備会を持ち

開催日、経費、呼びかけをA~Dの4クラスとすることなど基本的なことを決定

以降2回の会合を経てこの日(9月4日)の開催にこぎ着けた

同窓会名簿から物故者、住所不明者を除く169名に案内を出し

51名の参加だからまずまずの出席率

台風12号の影響で交通機関に乱れがあり、定刻より少し遅れての開会

先ずは10名の物故者と先の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし黙祷

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45年の歳月は容姿を変えてしまっているがそこは同級生

和気藹々のうちに3時間余の宴席が瞬く間に過ぎ去り散会

後はおきまりのように夜の街ならぬ、陽の高いうちからカラオケへ、そして三次会へ…

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