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2011年7月31日 (日)

念願の「雲ノ平」散策 3/3

23.7.26(火) 雲ノ平~薬師沢~太郎平~折立

2372327_116 雲ノ平山荘5:52~奥日本庭園6:11~アラスカ庭園6:36~木道末端~8:33薬師沢出合9:10~左俣出合10:40~11:40太郎平小屋12:20~五光岩ベンチ12:57~13:57三角点14:07~15:17折立15:37=16:17白樺ハイツ(泊)

未明から山小屋の屋根を激しく叩く雨音で時折目が覚める

5時に朝食を頂き6時前、山荘を出発する

雨は降っていないものの樹上からの水滴と木道に覆いかぶさるハイ松からの濡れを避けるためカッパに身を包む

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昨夜の愛媛の方と相前後し、ガスのかかった木道をひた歩く

途中、濡れた木道で滑りこけること数度、更にはこの先苔むした恐怖の岩ゴロが待ち受ける

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相変わらず虫の攻撃は凄まじいし、足元は恐怖の連続

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やっとの思いで薬師沢小屋にたどり着き一安心

安心すると腹が減る

小屋前のベンチに陣取り40分のコーヒーブレイク

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小屋から左俣出合までは多少のアップダウンがあるものの

所々の木道脇にお花畑も広がる快適道だ

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そして左俣出合から一時間、最後の登りで太郎平小屋が待ち受ける

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そう、帰りの楽しみに残しておいた生ビールとラーメンだ

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生き返った

これで折立までの3時間、何とかたどり着ける

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五光岩ベンチを、三角点を経て無事折立に降り立つ

祖父岳で少し雨に打たれはしたが、期待にそぐわぬ山歩きだった

【本日であった草花】

クルマユリ / タカネニガナ / イワオトギリ
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今日31日になってやっと太ももの痛みも治まり

それこそ舌の乾かぬうちに、次は ・ ・ ・ ・

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2011年7月30日 (土)

念願の「雲ノ平」散策 2/3 その2

23.7.25(月) 薬師沢小屋~雲ノ平(2650m)~祖父岳(2825m)

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その1から続く ⇒ 雲ノ平山荘10:40~11:32スイス庭園12:13~祖父岳分岐12:58~日本庭園~祖父岳分岐13:38~祖父岳14:02~分岐14:35~15:30雲ノ平山荘(泊)

雲ノ平山荘にザックを預け祖父岳に向け山荘を後にする

雷岩で間違ってキャンプ場に下ってしまい昨日薬師沢小屋で一緒したお兄さんが

「祖父岳は別ルートですよ」と追っかけ教えてくれた

間違ったおかげで「美味しくて無料(山荘山番談)」の湧き水を汲めたのが幸いだったが…

再度雷岩まで登り返し、分岐を左にとり暫く行くとご夫妻の男性の方が手招きしてくれる

「ライチョウがいますよ」

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雛三羽を従えた母鳥が散策中で、子の安全を守るためか高台に登り付近を警戒する

人間社会では児童虐待やいじめと言った陰湿な話題がよくマスコミに取り上げられているが

ライチョウの母性愛を少しは見習って欲しいもの

それにしても山に来られる方は皆さん親切だ

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さてスイス庭園、ここでランチしない手はない???

本日は薬師沢小屋お手製のちまき弁当

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丁寧に竹の皮に包まれたおにぎりが何とも言えぬ味だ

いつになく3個を残すことなく平らげる

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水晶岳を眺めながらマッタリと40分余り

今日の天気予報では午後3時頃から雨とのこと

急がないと祖父岳あたりで雨に打たれる

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雪渓を越え、祖父岳分岐を右にとり日本庭園に向かう

途中三俣から来たグループに庭園の所在を尋ねると

「あと5分ぐらいですよ。でも、それほどのものでは…」

しかし5分ほど歩くがどの庭園にもある標柱が見当たらない

雲行きも気になるし、適当なお花畑で「ここが日本庭園だろう?」

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眼下に雲ノ平テン場を眺めながら祖父岳分岐にUターン

ここでも残雪を横切り20分あまりで山頂に到着

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しかし雲ノ平が一望できるはずの山頂はガスで視界ゼロ

山頂から下り始めたところでとうとう大粒の雨が落ちてきた

慌ててカッパに身を包み一目散に雲ノ平山荘へ帰還

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山荘の夕食は5時からで、並ぶこともなく食堂に行くと4つ程あるテーブルの真ん中に大きな土鍋がドンと座る

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鍋は石狩鍋で酒粕がほどよく効いて旨い

鮭は勿論だがジャガイモやキャベツがいい味を出している

そっと3杯食べてしまった

同室は夫婦3組で、一組は愛媛からでもう一組は山梨県

驚いたことに、ライチョウの存在を教えてくれたのが愛媛のご主人で

12日に愛媛を出て剱に登り、21日の太郎平小屋を皮切りに

黒部五郎~水晶~高天原と泊まり、この日の雲ノ平小屋で5泊目

同年代とは思えぬ体力の持ち主でただただ驚くばかり

【本日出会った草花】

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ミヤマカラマツ / ナナカマド

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ベニバナイチゴ/ アオノツガザクラ / ハクサンシャクナゲ

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ヨツバシオガマ / イワギキョウ  

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2011年7月29日 (金)

念願の「雲ノ平」散策 2/3 その1

23.7.25(月) 薬師沢小屋~雲ノ平(2650m)~祖父岳(2825m)

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       雲ノ平山荘と水晶岳(祖母岳山頂より)

薬師沢小屋5:50~木道末端7:55~アラスカ庭園8:40~9:06奥日本庭園9:16~9:40祖母岳9:46~10:10雲ノ平山荘 ⇒ その2に続く

ご多分に漏れず山小屋の朝は早い

そこかしこにヘッデンの灯りが点りだした午前4時に起床し

ザックを整え5時からの朝食を待つ

昨夜頼んでおいた弁当を受け取り予定の6時前、薬師沢小屋を出発

小屋前からいきなりの吊り橋、鉄梯子、丸田橋と続く

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振り返り薬師沢小屋にお別れを

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歩き始めて直ぐの高天原との分岐を右にとり雲ノ平を目指す

ここから約2時間が岩ゴロの急登でダブルストックもザックのお荷物に

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事前情報通りの激登りで、それこそ両手をフルに使っての登りが続く

これでは下りが思いやられる、と案の定、下ってくる登山客の手に包帯が巻かれ

「滑って転倒した」との話も

激登りに加え相変わらず煩わしい虫につきまとわれ、たまらず防虫ネットを頭から被る

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岩と戦い、虫と戦い、這々の体で木道末端にそれでも予定の2時間で到達

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しかし喜んだのも束の間、さらに数カ所の岩ゴロを経てやっとアラスカ庭園に到着

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黒部五郎岳を従えてここから雲上の散歩が始まる

標高2400m~2500mとは思えぬ大地の広がりを感じながら

待望の雲ノ平に辿り着いた喜びをかみしめる

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アラスカ庭園で出会ったご夫妻から

2372327_128 「まだ8時じゃないですか。雲ノ平だけでは余りにももったいないですよ。

せめて水晶、鷲羽へ行ってこられたらどうですか?」

そう言えば、昨夜薬師沢小屋で食事の時に話した方も同じようなことを言っていたなぁ~

でも“雲ノ平だけでいいのだ、マッタリと雲ノ平を楽しみに来たのだ”

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奥日本庭園をからお花畑の中を通り360度の眺望が楽しめるという祖母岳へ

快晴とは言えないものの、遠く槍の姿を拝むことが出来ないものの

これで不満を言ったらお叱りを受ける

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水晶岳/祖父岳

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三俣蓮華岳/黒部五郎岳

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薬師岳

祖母岳山頂から雲ノ平山荘は目と鼻の先だが一旦祖母岳分岐まで戻らなければいけない

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分岐から花畑を眺めながら20分余り木道を歩くと山荘に着く

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10時過ぎ、雲ノ平山荘に到着

昨夏建て替えられた真新しい山小屋だが、その段階ではまだ仮オープンで内装も整っておらず今シーズンから本格的にオープンしたとのこと

だが、洗面所もなく山荘で買った水で歯を磨く姿も見かけた

2372327_147 しかし新しいのはいい

何っても木の香りプンプンだから

早々とチェックインを済ませ、案内されたスペースにザックを放り込み

サブザックに持ち替え散策に出かける(以降「その2」に)

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2011年7月28日 (木)

念願の「雲ノ平」散策 1/3

23.7.24(日) 折立(1350m)~太郎兵衛平(2330m)~薬師沢小屋(1920m)

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          薬師沢小屋

雲ノ平は祖父岳火山により形成された黒部川の本流とその支流岩苔小谷に挟まれた標高2,500~2,700mの日本で最も高い位置にある溶岩台地

日本最後の秘境と呼ばれ、“山と高原地図”では『特別な努力を払った人のみに許された聖域』とまで言わしめている

前日23日(土)、朝ドラ「おひさま」を見て自宅を出発

阪和道~第二京阪~名神~北陸と乗り継ぎ立山ICを下り、亀谷温泉の白樺ヒュッテで入浴を済ませた後、有峰有料道路を経て今宵のお宿「折立」に向かう

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着いた時には空きスペースもあったが、朝見渡すと路肩にまでびっしりと埋まっている

5時頃になるとキャンプサイトでテント泊していた十数名の高校生グループや中高年の団体がテントを片付け先行していく

折立ヒュッテ5:25~7:08三角点7:18~9:00五光岩ベンチ9:10~10:10太郎平小屋11:15~12:15左俣出合12:35~カベッケヶ原14:10~14:20薬師沢小屋(泊)

2372327_170念願だった雲ノ平への第一歩を、太郎坂登山口から踏み出す

登山口(1350m)から標高1870mにある三角点までの標高差520mが本日のハイライト

出だしから樹林帯の中、急峻な登山道が続く

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顔の周りにしつこくつきまとう虫共に往生しながら2時間足らず

木道が現れてくるとほどなく三角点

眼下に有峰湖や遠く白山だろうか姿を現す

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登山道脇には夜露に濡れたチングルマの実や盛りを過ぎたニッコウキスゲが目にとまる

事前の山レポ等、花の情報はあまり目につかなかったので期待はしていなかったがやはり残念

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三角点から五光岩ベンチを経て太郎兵衛平まではこういった木道や石畳の道が続く

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歩き始めて3時間半、五光岩ベンチで大休止

本日の行動食は「これ」

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早朝はガスっていたが、三角点を過ぎ眺望がよくなるにつれ青空が広がってきた

一旦は遅かったかと諦めていたチングルマも今が盛りと咲き誇っている

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やがて木道の先に太郎平小屋が見え始めると同時に左手に薬師岳が手に取るように見えてくる

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ほぼコースタイム通りの時間に太郎平小屋に到着

小屋名物のラーメンと生ビールは下山時の楽しみに残し

薬師岳を眺めながらここは持参のエビス様とUFOで昼食

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「今日も元気だエビスが ・ ・ ・ 」

一時間ほどマッタリした後、太郎平小屋に別れを告げ薬師沢へと下る

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山荘を後にして暫くすると山肌にニッコウキスゲやコバイケイソウが咲き乱れる

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さらには山全体が

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山荘を出発し一時間で左俣出合に到着

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河原に腰を下ろしコーヒータイム

頭上を爽やかに谷風が吹き抜ける

出合からはこれまでの急峻な登山道から一変し

一部木道が敷かれたアップダウンの少ない山道に

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登山道脇にはニッコウキスゲを始めハクサンフウロやキヌガサソウなどが咲き競う

これまでに出会ったチングルマのビフォーアフターを

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左俣出合を始め何カ所かの渡渉を繰り返すうちにカベッケヶ原へ

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カベッケヶ原を過ぎると程なく本日のゴール「薬師沢小屋」に到着する

小屋は薬師沢と奥ノ廊下の出合いに建つ

カウンター横の柱には「只今の傾斜」という案内?とともに廊下の先は心なしか傾いて見える

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隣で「どうも船酔いになったような気分」と

確かにミステリーハウスに入館した時の感覚にとらわれる

さてお待ちかね山小屋の食事を

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夕食 / 朝食

この日は布団一枚に独り寝で、初日の疲れを取ることが出来た

【本日出会った草花】

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 ? ? / イワイチョウ / ギンリョウソウ

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タテヤマリンドウ / ニッコウキスゲ / コイワカガミ

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ハクサンイチゲ / ハハコグサ / ミヤマキンポウゲ

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ハクサンフウロ / キヌガサソウ / ワタスゲ   

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2011年7月18日 (月)

早朝の大台ヶ原散策

暑さから逃れ、サクッと山歩きのできるお山は? と選んだのが

23.7.17(日) 大台ヶ原

大台ヶ原駐車場4:40~展望テラス5:05~5:12日出ヶ岳5:28~正木原6:07~6:20尾鷲辻6:40~牛石ヶ原7:00~7:15大蛇嵓7:20~8:05シオカラ谷8:15~8:52駐車場

23717_004 3年ぶりの大台ヶ原

いや、その間昨年はシャクナゲ坂へ、一昨年は大蛇嵓へと足を運んでいるがいずれも尾鷲辻からのショートカット

昨夜駐車場で車中泊したので、暑くなる前の早朝4時半から歩き出す

Tシャツに長袖シャツを羽織るがそれでも寒い

目覚めて間もなくは満天の星だったのが歩き始めると濃いガスが漂う

23717_010 尾鷲湾の展望テラスも、日出ヶ岳もガスの中で日の出も望めない

山頂で寒さとガスの水滴から身を守るためカッパを着込むことに

15分ほどガスが晴れるのを待つが一向にその気配が無い

23717_015 日の出は諦め展望テラスから正木峠へ周回ルートに入る

木道の周辺に生茂るシロヤシオも今は夢の後

正木ヶ原手前で本日始めての鹿と対面したがデジカメを向けるまでも無く早々と立ち去ってしまう

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人影のほとんど無い正木ヶ原から尾鷲辻へ

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東屋で先客3人の横をお借りしモーニングコーヒーを

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今日も元気だコーヒーが旨い

牛石ヶ原から大蛇嵓へ

尾鷲湾展望テラスでも寛いでいたが

大蛇嵓先端でも寝そべる若者達

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さてhanasakuはと言えば、大台ケ原には足げく通っているが

23717_038_2 何を隠そう大蛇嵓の先端まで行ったことがない

馬の背の上に立つのが関の山

ガスで崖下が見えない今日こそが先端に行くチャンスと意を決して先端に

どうした訳か鎖を持つ右手に心もち力が入っているようにも見える

シオカラ谷へはシャクナゲの間を縫って下る

しかし中にはこんな癒しの場も

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谷に下り見上げると始めて青空が広がる

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河原でしばし休憩し

吊り橋の若者にカメラを向けると愛想よく応えてくれる

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ティータイムも含め4時間足らず

早朝の快適な散策を終え駐車場に戻ると車とバイクでほぼ満杯

どんどんと登ってくる登山客? 観光客?の車をかわしながら「杉の湯川上」で時間調整し、11時の開店を待って

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昨日の午後店の前を通ったときには「そばは売り切れました」と

これなら大丈夫

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土日祝のみ営業の店で時間的になかなか立ち寄りにくいが

やはりこちらの手打ちは美味しい

手打ち蕎麦の後は勿論午後のコーヒー

と言ってもいつもの五條スプーンに着いたのが13時前

まだ昼食時だ

でもしっかりお茶し、早朝の大台ケ原散策の打ち上げに

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2011年7月12日 (火)

さて、オオヤマレンゲの前に

4年前、弥山八経への前夜泊でホタルの乱舞にめぐり会い

それが同じような時期だったことから今回の狼平前夜泊で再び道の駅「吉野路黒滝」へ

9日の土曜日、野暮用を済ませた後岩出市のイタリアン

クッチーナ・イタリアーナ・スタジオーネ」と少し舌を噛みそうな店でランチ

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Aランチは前菜、パン、お好きなパスタと飲み物で1,050円

これに+200円でデザートがつきます

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エビとエリンギのパスタ、ナスとベーコンのパスタを

麺が細めで、あっさりでいてしっかりとした味のパスタが好きです

食事を終えた後、周辺の席を見渡しひと言「デザートがなかったのはこの席だけ…」

黒滝に着き、「御吉野の湯」にはまだ時間が早いので

以前から気になっていた十割蕎麦の店「侘助」の下見に

黒滝・森物語村からさらに5分ばかり走った、ひっそりとした山里の中に

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この日は既に営業を終えていたが、いずれ立ち寄ってみたい店だ

御吉野の湯に戻り一風呂浴びた後、再び道の駅吉野路黒滝へ

駐車場は大盛況でやっと一台分のスペースを見つけ駐車

5時前には宴の開始となった

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本日は中華風夕餉

ビールとワインを頂き、それでもまだ外は明々としている

暗くなるのを待ちわび黒滝川の淵に目をやるも光影は現れず

またの楽しみに残しておこう

この夜は、テント3張り、車中泊5台ほど

夜明けとともにそれぞれが目的地へと散らばっていった 

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2011年7月11日 (月)

天女花に会えるかな?

23.7.10(日) 狼  平

弥山登山口6:27~林道終点6:55~7:22栃尾辻7:31~9:02高崎横手9:10~9:30狼平11:30~高崎横手11:53~栃尾辻13:23~林道終点13:49~14:10登山口

これまでオオヤマレンゲと言えば行者還トンネル西口から喘ぎながら奥駈道に取り付き

弥山~八経と歩を進める

やっとの思いで辿り着いた八経下のお花畑は花より人の数の方が多い状態

23710_001 ところが6月末にこの方が「狼平」へ開花状況の偵察に行ってくれている

「まだツボミ固し。やっぱ七夕さんの頃だよね」と

さらに「林道は工事に入っており、車の駐車場所は気を付けて…」と有り難いアドバイスも

狼平で会えればそれで良し、もし会えなければ混雑やむなしで弥山・八経まで足を伸ばそうと計画

天川弁財天を過ぎ、坪川林道?を進むうちに道は未舗装道となり、ソロリ車を進める

昨秋の狼平紅葉見&ゴロゴロ水汲みにはエクスだったが今は車高の低いNV200なので余計に気になる

やはり林道入口には工事中のバリケードが築かれ

昨秋と同様弥山登山口と表示されたところから登山道に取り付く

一旦林道最終地点とすりついた後、ぶなの大木が聳える栃尾辻に到着

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行動食の揚げパンで小休止し、自然林の快適道を進む

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昨夜弥山か狼平でテント泊してきたのだろう10人近くの若者達が

大きなザックを横に小休止中

ここまでにお会いした5組ほどのパーティは昨日から泊まり、早朝下山のようだ

高崎横手から20分ほどで吊り橋が

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そして、

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まだ9時半だが小屋周辺にはテント有り、食事中有りでそこそこ賑わっている

何人かの登山者にオオヤマレンゲスポットを伺い先ずは観察会

弥山への階段入口にはネットが張られているが開口部にはドアもなく何を保護しているのやら??

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八経とは異なりネットで鹿害から守られるでもなく、周辺に10本ほど

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既に咲き終えた花もあるが、蕾もまだまだ残っており愛らしい花を十分楽しむことが出来た

これなら大混雑であろう弥山・八経まで足を運ぶこともなく

まったりと狼平で過ごすことに

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神戸から来られたという単独女性と会話を弾ませながら

まだ10時だというのに食が進む

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さて、食事が済んだら再度観察会

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これまであまり気に止めなかったバイケイソウ

よく見るとなかなか可愛い花だ(情報によると鼻は近づけない方がいいとのこと)

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先ほどの方も周辺の草花始め風景をしっかりと一眼レフに納めているようだ

再びオオヤマレンゲを求めて山に分け入ると

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狼平とその周辺でちょうど二時間

こうしたマッタリとした山歩きもまたいいもんだ

登山口を後にし、5分も走らぬうちにスコールのような大粒の雨

ホッと胸をなで下ろし、昨日に続き御吉野の湯に急ぐ

PS ; 帰宅し、狼平でお会いした女性のHP「裏六甲から」を見せて頂くと素晴らしい写真が「blog山のひととき」に、「blog野草naひととき」に躍っている

「なるほど」と改めて納得

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2011年7月 4日 (月)

♪ ハッピーバースデー

昨日7月3日はTAIの誕生日

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ケーキの上にローソクが4本

オメデトウ

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昨日までオムツをしていたような気がするが‥‥もうこんなに

子供の成長は早い

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手巻き寿司を肴にビールとワインと焼酎をしっかり頂いてきました

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はてこれは?

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2011年7月 3日 (日)

好日さんへの道すがら

青い海原に無数のヨットが浮かぶ

とまではいかないが、それでも曇天のもとヨットやウインドサーフィンが和歌浦湾に浮かぶ

毛見海岸に面したここ「アランチャ」からはこれらの風景と、間もなく子供達で大賑わいとなる海水浴場が一望できる

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とりわけ窓際の席やテラスからの眺めは最高だ

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ランチセットをお願いし先ずはサラダ&クロワッサン

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パスタは「トマトと貝柱のトマトソース」、「なすとベーコンと玉ネギのクリームソース」を

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食後はコーヒーとデザートのケーキで〆

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そうそう、サマーセール中の好日山荘へ行かなくては

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本日の戦利品です

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サクッと槇尾山

23. 7. 2(土)  槇尾山

施福寺参道手前駐車場8:10~水場8:40~五つ辻8:57~十五丁石地蔵10:00~10:40千本杉手前11:30~十五丁石地蔵12:01~13:11施福寺13:20~山門13:46~14:00駐車場

2372_015 岸和田の尾生チームに加えていただきサクッと槇尾山へ

出掛けに激しい雨が降り、今日の足元は長靴に決定

これなら雨の中、スパッツも要しない(登山口に着くと雨はやんでいたが‥‥)

集合場所の施福寺参道手前駐車場に8時前到着

本日の参加者は9名

このチーム、歩き始めの準備体操、下山後の整理体操は怠りない

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見習わなくては

駐車場を出発し根来谷の杉木立を進むと30分ほどで水場に到着

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水分補給や服の調整にベストポジションだ

ここから五つ辻まで登りが続くが水場までほどでもない

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五つ辻、桧原分岐、十五丁石地蔵とアップダウンを繰り返しながら進む

周辺には濃いガスが立ち込め視界はあまり効かない

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お目当てのササユリもなかなか現れてくれない

三国山への途中、千本杉手前でやっと二輪ユリ?を発見

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気を良くした隊長は

「ササユリを見ながら昼食にしよう」と

まだ11時になっていないしピークを踏んだわけでも眺望がいいわけでもない

まぁいいか

では本日のレシピを

先ずコッフェルに水500ccを入れます

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次に朝から茹で上げてよく水切りしたソーメンをコッフェルに

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クーラーボックスにソーメンとともに入れていた氷をこの中に

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よくかき混ぜると冷た~~いソーメンの出来上がり

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旨ぁ!!

食事中顔の周りに群がる虫どもに皆さん往生していましたが

蚊取り線香(コッフェルの横に)の効き目があったのかhanasaku隊の周りには寄り付きません

先日、行者還小屋で超豪華ランチを食す三人連れから頂いたアイデアのおかげです

腹が膨れたことだし十五丁石地蔵まで戻り、施福寺へ

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さすが西国三十三ヶ所の札所

この暑さにもめげず多くの参拝客で賑わっている

しばらく休憩した後、長い階段を下って山門へ

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参道入り口で少々お年を召したお二方から「あとどれくらいですか?」

これにはなかなか応えずらい

本番を控えた梅雨の晴れ間の5時間足らずの散策

歩かぬよりましだが、トレーニングからは程遠い

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