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2010年9月21日 (火)

巨岩・奇岩のアルプスへ

22.9.19(日) 金勝(こんぜ)アルプス

  鶏冠山(490.9m)~竜王山(570m)    晴れ

22919_052                          天狗岩                                                 

奇岩・巨岩の織り成す湖南のハイキングコースがこの方のレポで紹介された

三連休の中日、第二京阪から名神を経て第二名神に入って直ぐの草津田上ICを下り

10分ほど走ったところの上桐生バス停先の大きな駐車場にエクスを停める

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駐車場左手奥に「たかみずきの道」への登山口があり

「近江湖南アルプス」ハイキングがスタートする

歩き始めて直ぐに

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更に

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と小さな渡渉が続く

5~600mの低山だが水が豊富なようで、この後も10箇所ほどの渡渉部が現れる

登山口から半時間ほどで落ヶ滝に到着

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22919_021 落差20mほどの滝で、雨が少ない今夏を象徴するように水量が殆どない

爽やかな秋風を感じるものの日差しはきつく、ここまででも結構汗をかく

凍ったフルーツゼリーで小休止の後、落ヶ滝分岐まで戻り北峰縦走路に

22919_036ここから本日の一山目の鶏冠山に向かうのだが

昨夜のアルコールが残り足が前に進まない

「ここでしばらく休んでいるのでピークの写真だけ撮ってきて」と何ともなさけないお願いをし分岐で待つこと30分余り

「ロープ箇所もあるかなりの急登やった…」

稜線を進むうちに周辺には奇岩・巨岩が姿を現す

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予定より遅れること一時間あまりでやっと天狗岩に到着

いかに体調が悪かったか物語る

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なかなかスリリングな岩場で上り詰めると結構広いピークで5人のパーティが昼食中

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尻がつかえそう岩隙部を下るのもまた楽し、だ

天狗岩から10分ほどで次のスポット耳岩に着く

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天狗岩もそうだが、ここ耳岩からも眼下に大津から琵琶湖方面

また、栗東トレーニングセンターなどがよく見渡せる

耳岩から巨岩の隙間を抜けしばらくすると白石峰に到着

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峠には休憩用のベンチが4脚ほどと、案内板が設置され直ぐ近くには茶佛観音が

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竜王山へは多少のアップダウンがあるものの快適な稜線歩き

八大竜王の小祠から山頂は僅かで、ひっそりとした山頂からは眼下にトレセンを望むことができる

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祠前にシートを広げ、いつになく遅めの昼食

流動食は入るもののやはりまだ食欲がない

昼食を終えた時点で予定より2時間の遅れだ

重い足を引きずりながらも白石峰に戻り、重岩~国見岩と進む

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茶佛観音もそうだが、ここでも大岩に観音様?が彫り込まれている

国見岩からどんどん下りていくと大きな花崗岩に三尊像が刻まれた狛坂磨崖仏に到着

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狛坂廃寺石垣跡近く、高さ6m、幅4.5mの巨岩に主尊の如来座像と

脇に2体の菩薩像が彫られ、その巨大さに驚かされる

ここから15分ほどで林道との出合に着き、錆び付いた交通標識の残る廃道?を駐車場に向かう

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林道を歩くうちにそこだけ公園化したような場所に逆さ観音の案内板が現れる

「鎌倉時代に大石に彫られた磨崖仏が、明治時代、治山工事用の石材採掘中に谷へ転落し、今の逆さの姿になった」とある

さて、金勝山ハイキングも大詰めで、最後の見所「オランダ堰堤」に

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明治22年、オランダから砂防工事技術者を招き作られた日本で最古と言われる割石積み堰堤だ

9月も下旬に差し掛かろうとしているが、水遊びに興じる子供たちの歓声が聞こえる

さて、低山ではあるがなかなか変化に富んだ金勝アルプスを無事歩き終えた

いや、無事とはとてもじゃないが言えたものではない

いつもは後々の参考とするためコースタイムを添付するがそれも不可

hanasakuばぁのひと言が胸に突き刺さる

「あれだけ山歩きの前日は深酒を控えるように言ってるのに全然学習能力がない」

帰途、十二坊温泉「ゆらら」で汗を流すが、いまだ食欲はわかず

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コメント

お疲れさまでした。
お互いに深酒はつつみましょうね。

ここの石仏を撮りにかなり前に訪れた事がありますが、いろいろと変化が楽しめて楽しいですよね。

投稿: まるちゃん | 2010年9月21日 (火) 19時54分

■まるちゃん

気のあった仲間と酌み交わすと
ついついピッチが上がってしまいます
大いに反省の一日でしたよ

コース自体は変化に富んで楽しめるところですね

投稿: hanasaku | 2010年9月22日 (水) 04時11分

hanasakuさん、人のこと言えたもんじゃ
ありませんが、学習しましょうw( ̄ー ̄)
山行前日は、少なくとも一汗かいたら
復活するレベルに留めたいものですね~
ってか、そんなコントロールできる酒好き
どこに居るのん?ですよね
金勝アルプス良かったでしょ~秋には
逆周りで、もちろん前日休肝日でね♪

投稿: スロートレック | 2010年9月22日 (水) 11時31分

巨岩に掘り出された仏像って見るのは好きです。
大きい岩はパワーありますよね。

飲みだすと学習したことも忘れるんですよね、きっと。

投稿: RIKO | 2010年9月22日 (水) 15時12分

■スロトレさん

バスケの時もそうだったんです
前夜祭で少々飲み過ぎていても
ゲームが始まり、一汗かくとシャキッとなる
でもよくよく考えてみると今から30年前の話

金勝アルプスって変化に富んだいい山ですね
鶏冠山は宿題で残っているので是非行ってみたいです


■RIKOさん

花崗岩って加工(??)しやすいのか
至る所の巨岩に崖仏が彫られているようです
反対にその分浸食等で判明不能な仏様もあるようですが

>飲みだすと学習したことも忘れるんですよね
元々学習能力がなかったりして(笑)

投稿: hanasaku | 2010年9月22日 (水) 17時36分

(・_・)エッ....?落ヶ滝が涸滝になってますね。
やっぱどこも猛暑&雨不足なんですね!
でも、ここの奇岩群は面白いですね~(o^-^o)
めっちゃ美味しそうな焼肉にソーセージなのに
飲み過ぎでしたか~次は叱られないようにね~(笑)

投稿: かっちゃん | 2010年9月22日 (水) 21時39分

 アルコールに関しては私も未だに学習機能が働きません。

 なかなか回復しないほどの時は車の運転も無理しない方がベターですよ。山は逃げません。

投稿: Hide | 2010年9月22日 (水) 22時38分

あらら~
いかな山男も二日酔いには敵いませんでしたね~
それにしても巨岩・・・びっくりですね
ごろりごろりと転がらないもんなんだ~

投稿: ゆきうさ | 2010年9月22日 (水) 23時10分

まゆごんさんの時も魅力的な山だと思っていたのですが、ホント いい山ですね。
私からすると ちょっと遠いのですが、登らないと絶対後悔をする山ですね。
岩有り、滝有り、磨崖仏有り それに今回は天気も良く、   しかし悲しいかな二日酔い崩れのの不調とは・・・・・・

投稿: タマ | 2010年9月22日 (水) 23時16分

■かっちゃん

落ヶ滝は涸れ滝になっているんですが渡渉部は水があるんですね
不思議な山です
巨岩・奇岩は鈴鹿山系の御在所などに見られるのと同じでしたよ
折角の焼肉もほんの数枚しか受け付けませんでした
悲し~~い


■Hideさん

そうですね
吹かされていたら検知したと思います
やはり遠出の前日は深酒は禁物です


■ゆきうささん

御在所岳に負ばれ岩や地蔵岩があるのですが
これとそっくりです
スットックで少し押すと転がり落ちそうな‥ ってことはないか
ほんと山や失格の山歩きでした


■タマちゃん

マユゴンさんの7月のレポを見せていただいて
これは行かなくちゃ、とメモに書き留めていました
感謝です
本当に変化に富んだ素晴らしいハイキングコースですよ
是非前日の深酒は謹んで行ってらっしゃい(笑)

投稿: hanasaku | 2010年9月23日 (木) 04時52分

前後しました
金勝(こんぜ)アルプス おもしろそうなとこですね!
巨岩・奇岩を登ってみたいで~す。
二日酔い登山はダメですよ~って言える私じゃございませぬ!私は空手の試合でよく、酔拳使ってました(笑)

投稿: たかっさん | 2010年9月24日 (金) 19時30分

happy02キャハハハー前日のアルコールが抜けていませんでしたか!
それがなくても登りはキツイところでした
山頂は残念でしたが、岩場(危険な方)は楽しまれたようですね(笑)

写真が素晴らしいです~♪
自分とは違った視点で見せてもらえるのもいいものですね
記事を紹介していただいてありがとうございました\(^O^)/

投稿: まゆごん | 2010年9月24日 (金) 20時25分

■たかっさん

これ、まさしくブログ効果ですね
まゆごんさんのレポに飛びついたところ
やはり魅力的なハイキングコースでしたよ
でも、くれぐれもご注意ください
登るなら飲むな! 飲むなら登るな!
ねぇ、たかっさん(と自戒を込めて)


■まゆごんさん

キター
お礼を言いたくて
今か今かとまゆごんコメをお待ち申し上げてたんですよ
改めてご紹介有難うございました

当日はなにぶんにも体調がすぐれず
足跡を辿れなかったところもあるのですが
でも、でも
充分満足しました
これは金勝アルプスのもつ魅力もさることながら
それを旨く伝えたレポによるところも大です(ヨイショっと)
さて、次はどちらに案内してくれるのでしょう(笑)

投稿: hanasaku | 2010年9月24日 (金) 21時52分

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