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2009年8月31日 (月)

夏の終わりに

21.8.30  御 池 岳 (1247m)

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        山頂直下に咲くアケボノソウ

ロープウェイで高度を稼げる北アルプスのお山を予定していたが、週末の天気は芳しくない

北アは諦め「くもりのち晴れ」と予報された鈴鹿の最高峰を目指した

自宅(5:10)=松原JCT(6:10)=吹田JCT(6:20)=(6:48)草津SA(6:55)=彦根IC(7:24)=(8:00)鞍掛トンネル東口駐車場(8:10)~(8:34)鞍掛峠(8:36)~(9:50)鈴北岳(10:00)~(元池、日本庭園、真ノ池)~御池岳分岐(10:21)~御池岳(10:44)~(11:00)ボタンブチ・昼食(11:40)~奥ノ平(11:55)~丸山~丸山分岐(12:33)~天ヶ平(カタクリ峠)(12:57)~(13:22)長命水(13:36)~コグリミ平登山口(14:10)~(14:35)トンネル駐車場

21830_00221830_003 土日ETC1000円割引を利用(と言っても和歌山からだと都市圏の大阪を経由する関係で片道2,750円を要し余り割安感を感じない)し、彦根ICを下り半時間ほどで登山口の鞍掛トンネルに到着

折りたたみパイプイスに座り靴を履いていると先客の方から「それはいいですね」とえらく感心される

21830_004 登山口からザレた登山道を半時間ほど歩くと鞍掛峠に着く

滋賀・三重県境に跨る鞍掛峠を北に向かえば三国岳

ここをハチに追い立てられるように通過し尾根筋を進む

21830_00521830_006 途中、鹿害から幹を守る?ためか杉の木に青いテープがきれいに巻かれているのを見かける

21830_04121830_069 杉木立を抜けるとそこには秋の気配が漂う

21830_00921830_010 シダの生茂った草原を進むうちに

正面に鈴北岳のなだらかな山頂が見えてくる

21830_01621830_015 振り返ると今歩いてきた1056mピークから鞍掛峠方面が一望できる

ほどなく鈴北岳山頂に

眼下には三重県側の藤原町の集落が広がるが、残念ながらびわ湖方面は見えない

21830_01821830_021鈴北岳からカレンフェルトの点在する草原を抜けると元池につく

想像していたよりは小さな池だが、池底には大量のオタマジャクシが出番を待っている

21830_02221830_02321830_024苔の生茂った「日本庭園」から真ノ池を経て御池岳分岐からひと登りすると御池岳に到着

21830_02521830_028 眺望は余り利かず早々と退散し天狗の鼻からボタンブチに向かう

途中、アケボノソウの群生に思わず感嘆

21830_03121830_036 天狗の鼻/ボタンブチから足元を覗く

ボタンブチは台地の端にありここからの眺望は見応えがある

21830_044ボタンブチで昼食をとり

「奥の平」から丸山を経てコグルミ谷へ向かう

コグルミ谷ルートは鞍掛ルートと違って要所要所に案内板が表示されている

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石灰岩むき出しの涸れ沢を進むうちに天ヶ平(カタクリ峠)に着き、さらに歩きにくい岩場を下ると長命水に到着

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21830_06221830_065ベンチに腰掛、ひと口飲んだら一歳若返るという「長命水」で顔を洗い、冷たくて美味しい水をがぶ飲みする

さて、何歳まで若返ったのだろう?

足場の悪い谷筋を下るうちに国道306号、コグルミ谷登山口に到着

下ってきたところと違うところにもう一箇所登山口の表示が

21830_06721830_068 登山届けのボックスが置いてある方はどうも土砂崩れで通行止めのようだ

舗装道をトンネル東口まで戻り、いなべ市の「阿下喜温泉」で汗を流す

ところで、ある方のHPを見ていると

『「ボタンブチ」をとるか、「アタントのパンセット」にするか聞いたところ

全員一致で、「バンセット」に決った』とあった

これは行かない手はない

21830_07021830_07121830_077 パンセットではなく、抹茶ケーキセットを頂き、本日のお山「御池岳」を無事終了

追記;まさかとは思いつつも、こんなのをザックに用意し出かけました

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「ヒル下がりのジョニー」というおしゃれな名前がついていました

(もちろん、現地で厄介になることはなかったですが‥) 

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2009年8月29日 (土)

買出し

年中行事となった金屋巨峰村

今年もやってきました巨峰買出しツアー

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愛車エクスのトランクルームと

後部座席に巨峰を積み込み

宅配に早や変わり

その前に、折角有田川町に来たのだから吉備ICに程近い

この方のお気に入りのお店

キッシュとケーキのお店“1.5cafe ~イチコカフェ~”へ

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店内は白を基調にしたシンプルな店です

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カウンターのテーブルには愛らしい花が生けられています

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テーブルについて先ず出されるのが紅茶の葉が入った6個の器

香りで好みの紅茶を選ぶようです

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今日から始まったと言うイチジクのタルトと

コーヒーをいただきました

カップが小さいからとコーヒーのお変わりにポットを置いてくれます

こうしたこまやかな心遣いが気に入りました 

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2009年8月24日 (月)

ブログ情報 ぐるっぷり

涼しくなると予報された23日の日曜日、一足早めの期日前投票を済ませ

ブログ友がアップした情報を書き留めた

「行ってみたいとこリスト」「食べに行きたいとこリスト」を尋ねRTでひとっ走り

金屋から山の道(R424~R168)を通り、那智勝浦道路(自動車専用道)を経て

勝浦港桟橋近くにある十割そばの「森本屋」

21823_00121823_010  もともとは宿屋で、6年前から十割そば処の営業を始めたと言う

21823_002 軒先には涼しげな金魚の飾りが揺れる

玄関口から細い通路を通り中庭から座敷に案内された

先客が二組5名で美味しそうにマグロ丼やざるそばを食べている

懐具合、いや腹具合にあわせ店一番の売れ筋だと言うミニセットをお願いした

21823_004さすが十割そばで腰があり旨い

それにマグロ丼もやや甘みのあるたれだがマグロがタップリと丼を包み隠しボリューム満点

遠く関東方面や北海道からも訪れてくる人がいるという

美味しく頂いた後は那智勝浦町下里にある日本一短い川「ぶつぶつ川」

これはブログ情報ではなく、以前和歌山県が「日本一短い川」を二級河川に指定したというマスコミ情報

先ずは水源

21823_017次に13.5mの河川全長

21823_016最後に、この川の起点

21823_015 なんと言っても全長13.5mである

源流から河口部まで歩いてもほんの数秒

「フツフツと清水が湧き出ていることから昔からそう呼ばれてきた」と案内板にある

水量も相当ありそうで河口部の流れは速い

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帰途は海辺の道(R42~近道)を和歌山に向かうが

道路情報版には下津まで12キロ渋滞とあり、川辺あたりからぼつぼつ渋滞が始まる

二輪とは言えすり抜けも大変で、広川ICを下り地道へ

R42も渋滞気味で、広川から湯浅を抜け栖原海岸を眺めながら

これもブログ情報だが、有田市千田にある「ラブラックカェ」

21823_020 古い倉庫を利用したcafeで

HPで『はじめて出逢った 海、 空、 太陽/ここ 'rub luck' から見えるそれらは 余計なものを何も感じない/友達とおしゃべりしても 本を読みふけっても 目をつぶって波の囁きを聴いていてもいい/地球にいる 素のままのあなたに戻れるところ/rub luck cafe へ ようこそ!』と紹介されている

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木製の階段を上がるとそこは異次元の世界

小さく開かれた窓から若いカップルが海を眺める

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壁際には古い蓄音機があり、ダルマストーブとでアンティークを醸し出している

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この日は生憎曇り空でサンセットが見られなかったが

再度出かけてみたいスポットである

【本日の走行距離】 381km

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2009年8月18日 (火)

アサガオ

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窓際に4本の朝顔の苗を植えた

子供らの絵日記用に植えて以来だからかれこれ30年ぶりか

今朝窓を開けると、網戸に素敵なシルエットを描いていた

21818_027 午後、術後の経過を見るための内視鏡検査があった

病理組織の結果はまだ出ていないが

傷口は癒え、普段の生活に戻ってよいとの結果を期待し‥‥‥ beer beer

ところが先生の口から出た言葉は

「傷口が潰瘍になっておりあと2週間はアルコールを控えて下さい」

ガ~ン!!

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2009年8月16日 (日)

和歌山マリーナシティ スターライトイリュージョンへ

どうした訳か、ここ最近晩酌にアワアワが付かない

ならば、夕食後でもひとっ走りできるじゃないかと昨夜、和歌山マリーナシティへ

先ずは、オシャンビューを楽しみながら食事ができる和歌山産フルーツいっぱいのカフェ&ケーキショップ「アランチャ」

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アランチャからマリーナシティは目と鼻の先

和歌山館横にRTを停め、久しぶりにヨットハーバーを散策

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どういうお方がお持ちなんだろうと思われるクルーザーが並ぶ

デッキ横にはこんなプレートも

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21815_011 花火が始まるまでの小一時間を、ポルトヨーロッパ前で繰り広げられている大道芸や

黒潮市場内をそぞろ歩く

さて、スターライトイリュージョン

今年はマリーナシティ会場15周年で1000発の打ち上げ花火と5000発の特殊効果花火が夜空を焦がす

そう言えば、平成6年にここマリーナシティで開催された「世界リゾート博」にはパスポートを購入し足しげく通ったものだ

20時のオープニングの案内とともに周辺のライトが消され打ち上げが始まる

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近くから見る花火はさすがに迫力満点です

お盆のひとときを夜空を焦がす花火にアワアワならずとも酔いしれました       

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2009年8月12日 (水)

出物腫れ物ところかまわず

11日から1泊2日 朝食つきの旅に出た

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宿泊施設からはマリーナシティーや片男波海岸が一望でき絶景である

部屋はTV、冷蔵庫完備のきれいな部屋だ

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さて、あれだけ四十余年にも亘り、夕な夕な

食道から胃、腸にかけてしっかりとアルコール洗浄を丹念にしているのに

     ・

     ・

’00.9には胃に出物ができ胃の3分の2ほどをちょん切り

’05.10に再度胃の腫れ物を今度は内視鏡ではつる

で今回は、食道にできた腫れ物をこれまた内視鏡ではつる

まさに出物腫れ物……だ

一日目は3食抜きで今朝出された食事は五分粥、大根の田楽、白菜煮浸しに牛乳とデザートの桃の缶詰

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これでは満足いかないだろうと、ややこしい食後のおやつまでつけてくれる至れり尽くせりの待遇

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夏真っ盛りのこの時期

1泊2日ではなくもう少しゆっくり留置して頂ければ、避暑にもなったものを‥

これが唯一悔やまれる

皆さんも健康には充分留意され夏を乗り切ってください

先ずは検診をしっかり受けましょう!!

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2009年8月 9日 (日)

涼を求めて

21. 8. 8 アイアンホース 大台ヶ原避暑ツーリング

7月25日に予定していたが降雨が予想されたためこの日に順延

今回の参加者は5台6人で、道の駅「紀ノ川万葉の里」へ9時に集合

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鉄馬はHONDAゴールドウイングGL1800、ハーレーダビッドソンヘリテージソフテルクラシック、BMW R1150RT、HONDA シャドー750、kawasakiZL400と各種取り揃え

京奈和道からR169を大台ヶ原に向かうが、皆さんジャケットに身を包んだ正装をしているが、一人だけTシャツ一丁

これがのちのちの悲劇の元となる

R169を右折し旧有料道路あたりになると、さすが気温もグット下がってくる

大台ケ原に避暑ツーリングをお奨めした手前、ホッと胸を撫で下ろす

ほどなく山頂駐車場

白馬と違い、青空も広がり駐車場はほぼ満車状態

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皆同じような趣向で来ているのだろうか

バイクも10台程度見受けられる

2188_003_2 入り口の看板前で記念写真を撮り、みやげ物店兼食堂で昼食

カレーうどんを頼んだが、白馬大池山荘のカレーうどんの味が強烈に残っており、こちらのは少々‥‥

さて、帰途はどうするかでR169を南に北山村を目指すチームと、大台から下って小処温泉に向かうチームに分かれ、hanasaku隊は勿論小処温泉へ

2188_015 まだ早い時間だったのでか入浴客も少なく、秘湯と言われる温泉でマッタリと過ごす

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小処温泉から再びR169に出、五條から自宅を目指す

2188_017 さて、帰宅後、再度シャワー浴びると両腕が‥‥‥

【本日の走行距離】 303㎞

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2009年8月 8日 (土)

初めての北ア縦走 雲上の露天風呂

21. 8. 3(月) 蓮華温泉 (1500m)

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蓮華温泉と言えば秘境の湯で名高い

案内板には『…昔から蓮華七湯といって、黄金ノ湯、蒸湯、薬師ノ湯、仙気ノ湯、三国一ノ湯などがあります。…すべて野趣あふれる野天風呂となっております』と記されている

露天風呂に入らずに帰れようかと、5時前にロッジを出10分ほど登ったところに先ず現れたのが硫黄臭の漂う「三国一ノ湯」

21812_29721812_296 これはあまりにも通路に隣接しすぎでパスし、更に5分ほど登ったところにある「仙気ノ湯」へ向かう

辺りには臭気が立ち込め、白い山肌から噴気が上がる

21812_29521812_281  少し広まった場に5~6人は入れようかという湯船がポツンとある

屋根もなければ脱衣場もなく、あるのは標高1500mの雲上の絶景のみ

ここで景色を楽しみながらまさに温泉三昧を楽しむ

21812_28821812_292 仙気ノ湯を足下に眺めながら更に5分ほど上ったところにある少し小さめの「薬師ノ湯」へ

体の芯まで温まる二湯に浸かりながら絶景を独り占めする

天候にあまり恵まれなかった白馬岳~小蓮華山~白馬大池~蓮華温泉縦走だったが

大雪渓を歩けたこと、コマクサを初めとするたくさんの草花に会えたこと、ライチョウがお出迎えしてくれたこと、大池山荘で美味しいカレーうどんが食べられたこと

更には、雲上の露天風呂で絶景を前にのんびりできたことで大大満足の山歩きとなった

21812_306 標高1475mに静かに佇む蓮華温泉ロッジに別れを告げ

白池に立ち寄り糸魚川に向かう

追記 ; 往路は近道から西名阪、名古屋高速を経て中央・長野道から蓮華温泉まで572㎞

帰路は糸魚川ICから北陸道、名神、近道で571㎞

あまりにもぴたりと合致した数字にただただあ然とした

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2009年8月 7日 (金)

初めての北ア縦走 白馬岳~蓮華温泉

21. 8. 2(日) 白馬岳~小蓮華山(2268.9m)~白馬大池~蓮華温泉

21812_129             コマクサの群生地

頂上宿舎(5:50)~(6:10)白馬山荘(6:20)~(6:36)白馬岳(6:40)~(7:26)三国境(7:36)~(8:30)小蓮華山(8:35)~(10:20)白馬大池山荘(11:10)~天狗の庭(12:25)~(14:35)蓮華温泉

昨日の白馬岳往復時ほどでもないが相変わらず小雨が降り続いている

21812_19721812_201        白馬岳頂上宿舎と白馬山荘

今日も朝からカッパを着込み白馬山荘から白馬山頂を経て小蓮華山に向かう

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時折ガスがはれ、僅かに鉢ヶ岳と雪渓を臨むことができるが、視界はほとんど効かない

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21812_254 しかし稜線沿いにはお花畑が点在し、今日もまたライチョウのお出迎えを受ける

【三国境までに見かけたお花】

21812_23821812_24321812_246 ミヤマアズマギク/タカネツメクサ/ハハコグサ 

21812_24421812_245 ほどなく朝日岳への分岐でありまた新潟、富山、長野の県境でもある三国境に着く

三国境を前後し、待望のコマクサの大群生地だ

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まさにデジ亀状態で、後に続く二人の女性登山者にも群生の所在をお伝えし感謝される

21812_12421812_13421812_139 三国境を過ぎ再度ライチョウとのご対面を経て小蓮華山に到着

21812_262 やはりガススがかかり眺望はまるでダメ

山頂での証拠写真を撮り「晴れていればなぁ~」とのため息をつきながら稜線をひたすら進む

21812_151 四度目に再会したライチョウが今回のハイライト

一向に恐れる様子もなく

間近まで来て一心に餌をついばんでいる

【白馬大池までに見かけたお花】

21812_12621812_16321812_165 ナナカマド/コイワカガミ/ハクサンコザクラ 

【大雪渓~白馬大池で見かけた寄せ植えやお花畑】

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21812_153 次から次に現れるお花畑をデジカメに収め、ハイマツの中に薄ピンクに咲くハクサンシャクナゲに目を奪われながら白馬大池に到着

さて、コマクサにも会えたし本日の目的のもう一つ、大池山荘でカレーライスを食べること

雨を凌ぎ混雑する食堂で何とか席を確保しカレーライスをお願いすると「夕食とかぶるので昼はカレーうどんしかない」

山荘の夕食はカレーライスでお代わり自由とのこと

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カレーうどんと山菜ピラフと350mlを頼み、早めの昼食とする

さすがここのカレーは旨い

21812_16221812_174 チングルマの花畑と白馬大池に別れを告げ、しばらくハイマツ帯が続きとやがてダケカンバの白い幹を眺めながら岩ゴロの道を下っていくと天狗ノ庭に到着

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21812_183 更に樹林帯をジグザグに下っていくと樹木のない山肌に湯煙が立ち上り、赤い屋根の蓮華温泉ロッジが見えてくる

もうすぐ縦走の終わりだ

21812_302 待望の温泉に入いり、三日間の汗を洗い流せる

宿泊手続きを済ませ、自室に荷物を置くやいなや内湯に飛び込み、まったりと疲れを癒す

天気がよければ大きく開かれた窓から雄大な北アルプスの山々が目に飛び込んでくるのだが残念ながら外は雨

21812_27021812_273 入浴後は恋いこがれた生ビール

質素な夕食だが、味付けがよく量的にも十分だ

隣りに座った平均年齢65歳という東京からの団体さんと談笑しながら、赤いボトルが空いていく

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2009年8月 6日 (木)

初めての北ア縦走 猿倉~白馬岳

21. 8. 1(土) 猿倉~大雪渓~白馬岳(2932m)~頂上宿舎

21812_034             白馬大雪渓を行く

猿倉荘(6:15)~(7:14)白馬尻荘(7:30)~(9:32)岩室跡・葱平(9:47)~(11:20)昼食(12:00)~(12:50)白馬岳頂上宿舎(13:51)~(14:45)白馬岳(14:53)~(15:30)頂上宿舎

我が家のSAでの朝食はどうした訳か豚汁定食と相場が決まっている

午前3時過ぎによく入るものだと我ながら感心し、豊科ICで高速料金千円を確認のうえ猿倉に向かう

5時半頃、猿倉に到着したが駐車場はほぼ満車

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猿倉荘で入山届けのチェックを受け、蓮華温泉までの車配送手続きを済ませる

この時から既に小雨がぱらつき、出だしからカッパを着込む羽目に

21812_00721812_016 養分が豊富なためか巨大化した葉っぱと比べると、この手なんか愛らしい楓のような手だ プッッ!!

樹林帯を抜け林道を歩くこと約1時間で大雪渓のスタート地点でもある白馬尻に到着

21812_02221812_025ここでしばし休憩し、大雪渓を眺めながらデザートのフルーツゼリーなんかを頂く

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さて、いよいよ待望の大雪渓歩きの始まり

21812_02821812_02921812_030 他の登山客に倣って軽アイゼンを装着し雪渓に一歩を踏み出す

入山届けの際、山岳パトロールの方から「常に前方に視線をやり落石に十分注意をするように」とのアドバイスを受けており忠実に守りながら歩みを進める

21812_03121812_032 雪渓はお世辞にもきれいとは言えないが、あのモーグルのような小さなコブが連なり、途中小さなクレパスも出現

雪渓には無数の落石が点在し、触れて滑り落とさないよう気をつけながら歩く、歩く、歩く

21812_03521812_03621812_037 前方につかの間青空が現れ、かすかな期待を持ちながら歩いているとゴロゴロと不気味な音が聞こえてくる

見ると、雪渓外の岩肌を小さな石が落ちている

こちらには来ないでと祈りながら、ほどなく大雪渓を抜ける

21812_088 来る前に地形図は確認していたものの、イメージ的には大雪渓を過ぎると間もなく頂上宿舎

ところがどっこい、まだまだ厳しい登りが続く

ただし、ここから先は登山道沿いにお花畑が連なり、疲れを癒してくれる

【葱平(ねぶかっぴら)周辺までで見かけたお花】

21812_02721812_04121812_042 キヌガサソウ/ミヤマキンポウゲ/ハクサンフウロ 

21812_04421812_05121812_053 イワギキョウ/イワオウギ/テガタチドリ

21812_05421812_05721812_067 クルマユリ/ハクサンイチゲ   

21812_082 葱平を過ぎ少し広くなったところでランチタイム

梓川SAのコンビニで買ったサンドウィッチにオニオンスープと大好物のえびす様

端行く人は「最高ですね!!」

【頂上宿舎直下で見かけたお花】

21812_06921812_07021812_072 シナノキンバイ/ヨツバシオガマ/???

21812_07421812_07621812_091 ウルップソウ/イワベンケイ?/ムラサキタカネアオヤギソウ

21812_09421812_23221812_079 ミヤマオダマキ/ミヤマクワガタ/   

頂上宿舎直下で思わぬご対面に大興奮

21812_09621812_097 昨年白山でお目にかかれなかったクロユリを発見

それも僅か一輪のみだ

登山道沿いのお花を撮っているのか、はたまた休憩しているのか分からぬままに頂上宿舎に到着

21812_09921812_100  一旦自室にザックを放り込みサブザックを背に、取り敢えずは白馬岳山頂を踏んでおくこととする

21812_10621812_10921812_112 このころから雨脚がひどく風も出てきたが、本日初対面のライチョウ親子4羽に迎えられ白馬山荘を経て山頂に立つ

さて、山小屋での楽しみの一つが夕食

21812_190 日本一の収容人員誇る白馬山荘ではなく村営頂上宿舎を何故選んだかと言うと、こちらの夕食が好きなものを好きなだけ食べられるバイキング方式だから

生憎生ビールは階下のレストランでしか飲むことが出来ず、1本700円の500mlといつもの赤いボトルに入った液体で喉を潤す

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2009年8月 5日 (水)

初めての北ア縦走 猿倉へ

21.7.31(金) 自宅~猿倉

21812_213          今宵のお宿 梓川PA

平成19年9月の八ヶ岳縦走の帰途、乗鞍高原のペンションに宿泊し翌年の上高地スノーシューについて色々アドバイスを受けた

この時、そのまま帰るのではあまりにももったいないと翌日乗鞍岳に向かった
これが北アルプスへの第一歩ではあるが、やはり今回の白馬岳が初デビューと言っても過言ではない

計画に先立ち、北アルプスで一番初歩的だと言われている?白馬岳をメーンに、白馬三山や白馬~栂池なども選択肢としたが、結局白馬岳~小蓮華山~白馬大池~蓮華温泉のルートに決めた

本日の予定は猿倉の最寄りインターである豊科IC近くのSAまで行き着くこと

と言うのも猿倉まで直で行ってしまうとETC土日千円が適用されないため、土曜の早朝豊科ICを下りることとした

いつものように泉南ICで高速に乗り西名阪針テラスまで一気に走り昼食
以前にも立ち寄ったことのあるイタリアン「メルカートロッソ」でランチしたところまでは予定の行動だが、隣接する都祁温泉に行くと「本日休館日」の無情な看板が上がっている
毎月末が休館のようだ

小牧ICまでの間で何とか入浴施設を見つければいいと、先ずは関ドライブインに立ち寄るがそれらしき施設はなし

ならば名古屋で捜そうと、名古屋高速楠ICを下りGSで聞くと運良く小牧IC近くに入浴施設があるとのこと
行ってみると、総合レジャー施設で入館料2千円に尻尾を巻き退散
ツラ~イ(汚~い)三日間を過ごさないといけないこととなった

今宵のお宿「梓川SA」に到着し、早速レストランあずみ野で夕食

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ご多分に漏れず高速内のレストランはノンアルコールで、底入れだけ済ませ愛車エクスで明日からの山歩きを前にカンパ~~イ

車窓には前途を祝うかのように雨上がりの空にきれいな虹が上がっていた

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