« もう一丁 | トップページ | 秋彩を求めて PartⅠ(その1) »

2007年10月16日 (火)

ブログ開設一周年記念 特別企画

ブログを開設して今日で丸一年
ここまで続けられたのも、訪れてくださったり足跡を残してくださる皆さん方のおかげです。あらためて感謝申し上げますとともに、拙いブログですが今後ともよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

ということで、ブログ開設一周年を機に、タイトルの説明を少々

むかしむかしあるところに……で「はなさく物語」のはじまり はじまり~

Photo 平成元年7月のとある日、庭のまるつげの木の下に黒い子犬が丸くなって眠っていました。これが「はな」との出会いです。生まれて間もない子犬で毛並みは全体的に黒く、足の部分が茶色がかったメス犬で、その足の太さからこの家の主は「ひょっとしてシェパードの子どもでは?」と…
(その後の予防注射の際、獣医さんから「純粋の雑種です」と敢えなく却下されましたが)。
元々、10歳にちかい柴の雌犬「ロン」を飼っており、「1匹飼うのも2匹飼うのも一緒か」とその日の内に家族の一員に加わりました。

Photo_2 月日が経ち、この間、「ロン」との悲しい別れもありましたが、2年後の平成3年6月27日「はな」に4匹の赤ちゃんが生まれました。
新聞の折り込み紙の「譲ります」コーナーに、「子犬をもらって下さい」と掲載していただいたところ、有り難いかな引き取り手が現れ、白と黒のホルスタイン調の子犬だけが残りました。これが雌犬の「さくら」です。

これで、「はなさく」がそろい踏みました。
二人との長~いつきあいがこの日から始まります。
平成10年になり、間もなく7歳の誕生日を迎えようとする6月18日、 「さくら」に初めての発作が起こりました。この日からほぼ25日くらいの周期で発作が起こります。一方、「はな」の方は大変な子ども好きで、いつまでも近所の子どもたちに愛嬌を振りまいていました。
平成17年2月18日、「さくら」が突然倒れました。先生の診断では脳梗塞とのことで、オムツを充てしばらくは寝たきり状態となりましたが、投薬が功を奏したのか、献身的な介護のかいがあってか1ヶ月ほどで歩けるまでに回復しました。しかし、後遺症で真っ直ぐにPhoto_3 は歩くことが出来ず、歩きながらも右にくるくる回る散歩が続きます。この年の末ぐらいから目が見えづらく耳が遠くなったはな(16歳)、さくら(14歳)は、18年の年が明けた頃からますます老いが進み、2月11日にはなが、そしてお母さんの後を追うように5日後の16日にさくらが息を引き取りました。

ロンを含め25年あまり、我が家の家族に本当に癒しを与えてくれました。

この年の10月に「山歩き」と「ツーリング」をテーマにブログを立ち上げました。
ブログのタイトルは迷わず「はなさくの山歩記と……」

長々とお付き合いをいただきありがとうございました

***********************

追記;

19107_003

19.10.7付け朝日新聞朝刊27面の特集記事“田舎で暮らす”に、タイミングよく「さくら」とよく似た「ウッシー」いう名の犬が掲載されていたのには家族一同大変驚かされました

|

« もう一丁 | トップページ | 秋彩を求めて PartⅠ(その1) »

コメント

おはようございます^^
はなさくの由来が、よく判りました。
親子で旅だったんですね
1枚目のはなちゃんの表情たまりませんね^^

投稿: ゆうとまま | 2007年10月16日 (火) 06時32分

「はなさく」由来よく理解できました。
 うちにも昔、プードルが15年位生きて、最後は目も耳も段々ダメになり、そうなるといつともなく徘徊したり・・部屋の中で家族同然だったから、死ぬと辛いですね。
 それから生き物はもう止めました。
 でも今、凄いの3匹居ますが・・

投稿: みず | 2007年10月16日 (火) 12時30分

>ゆうとままさん

そう、普段からケンカするでもなく、仲のよい二人でした。
元々さくらは病弱だったこともあり、先に逝くのかなと思っていたのですが‥
後ろ盾がなくなったからか、敢えなく後を追いました
ご近所から「後は?」の声もありますが、こちらが先にいきそうで(爆)

>みずさん

別れは辛いものですね
本当は、また飼いたいところなんですが、
最後まで面倒見切れるかどうかが不安で…

投稿: hanasaku | 2007年10月16日 (火) 20時22分

今晩は、はなさく、の意味分かりました
私は、第一代目赤、2代目ムック、3代目タキ、4代目ノノ、と悲しい別れが、少し前にノノちゃんが旅立ちました。
ノノなんか前の日まで愛嬌を振りまいていましたが突然の他界。休みなのにお医者さん駈け込みましたがダメでした。吠える事しか知らない子でしたが調子が悪かった事を気づいてやれなかった事に少し悔やみがあります

マダ猫のモモやおたふくインコ、インコにアヒルに、チャボにリス。可愛い動物たちと別れてきました。どの動物たちも私たち家族をいやしてくれました。

はなや、さくら、もキット喜んでいるでしょう

なおショウタンは、幼少時のニックネームです
いたずら好きな私であった事がおわかりでしょう

当分は二人の老人家族です。

投稿: ショウタン | 2007年10月16日 (火) 21時23分

なぁ~るほど!はなさくの由来
よーっく分かりました
私も犬好きです、鬼ヨメはもっと好きで
飼いたいとうるさいのですが
何といえばいいのか・・・hanasakuさんの
ように責任もって家族同様に暮らす自信が
無いのです、何といっても飼い主より
先に寿命が来るのを知っていて一緒に
暮らすのが、何だか・・・どう表現すれば
いいいのか分かりませんが、自信が
無いのです、ひょっとすればそこまで
犬好きではないのかもしれませんね・・・。
でもきっとhansakakuさんにははな、さくら
の生まれ変わりが会いに来てくれて
そしてもう一度一緒に暮らすときが来るかも
しれませんね
こうして亡くなった後でもブログのタイトル
として残ってるほど愛されたのですから

投稿: スロートレック | 2007年10月16日 (火) 22時36分

>ショウタンさん

驚きです
犬四匹にその他もろもろ
都合何匹になるのですかね
ショウタンの動物好きには、参ったです
確かに二人が逝ったあと拘束が解き放たれましたが
うれしくもあり、悲しくもある複雑な心境です


>スロートレックさん

以前までは犬は大体10歳前後の寿命でしたが
今は、ドッグフードなどにより食生活が改善され
15~6歳は結構います
どうでしょう 一度飼われてみては(って無責任な)
我が家ではもう飼うのは無理ですが
兄家にミニチュアダックスフンドの「モモ」ちゃんがおり1歳足らずの可愛い盛りです
今はこの子と遊ぶのが楽しみの一つです


投稿: hanasaku | 2007年10月17日 (水) 04時53分

そんな思いが込められてたのですね。
私の所属する山の会の方も犬を連れて歩くのが好きで、とってもかわいがっておられ、家族の一員だということがよく判りました。

ブログ一周年おめでとうございます。
素敵な写真いっぱいの記事楽しみにしています。

投稿: RIKO | 2007年10月17日 (水) 11時11分

>RIKOさん

そう、愛犬“まり”ちゃんと金剛山や葛城山を歩いている方がいらっしゃいましたよね
うらやましい限りです

ブログ一周年 ありがとうございます
写真のほうはあまり褒められたものではないですが
持ち前の行動力で、野に山に、はたまた孫たちの成長をアップしていきたいと思います
今後ともご愛顧のほどお願いします

投稿: hanasaku | 2007年10月17日 (水) 20時55分

『はなさく』の由来、素敵なお話があったんですね。

動物は心がキレイな人・正直な人しか愛さないと何かで読んだことがあります。
はなちゃん、このお家なら幸せになれるんじゃないかと思ってやって来たのかな?

mrhanasaku さん家に来て、ロンちゃんもはなちゃんもさくらちゃんも本当に幸せだったね~~~。

それから、ブログ開設一周年、おめでとうございます(*^-^*)
文章がとっても読みやすいので、もっとブログ歴が長いのかと思っていました。
これからも楽しい記事、楽しみにしてます♪

投稿: やっち | 2007年10月18日 (木) 09時44分

やっちさん

>動物は心がキレイな人・正直な人しか愛さない‥
そう、そのとおりですね、ももちゃんのご主人のように(ヨイショー)
しかし、ほんとにはなは幸せだったんかなぁー
時々この家の主に耳を引っ張られたりしていじめられていましたよ
キャーン と鳴きながらもすり寄ってくる 懐かしい思い出

ブログの方は早1年といった感じです
これからも山にマイクに綴っていきたいと思います
野良仕事が一段落した折りなど、息抜き?がてらお立ち寄り下さい

投稿: hanasaku | 2007年10月18日 (木) 20時11分

 遅いコメントですが、はなさくさんの由来がよく判りました。

 私も犬好きですが、子どもの頃に雑種を飼っていただけで、その後は飼っていません。

 いつかまた飼いたいとは思いますが、小さな家ですし、妻と二人だけなので旅行などする時にどうしようかと言いながら現在に至っています。

投稿: Hide | 2007年10月18日 (木) 21時31分

>Hideさん

いえいえ、頂けるものは何でも喜んでいただきます
そうなんですね
生き物を飼って一番大変なのは長期で家を開けられないこと
はなさく健在のおりは1泊がせきのやまでした
ですから、ロングツーリングや2泊以上の山歩きに行くようになったのも昨年の夏からです
しかし可愛いですよ

投稿: hanasaku | 2007年10月19日 (金) 06時38分

ブログ名の由来を教えていただきありがとうございました
とっても遅いコメントですがお許しください
はなちゃんとさくらちゃん・・愛情いっぱいうけて幸せでしたよね
このブログのなまえ・・・いいなあ
花を愛されて開花をまちわびる・・って言う意味かと思っていました
これからは2匹のワンちゃんの顔を思い出しながら拝見させていただきます

うちも昨年暮れに15年連れ添って生きてきたぴーこというわんこが亡くなりました
はじめはいないということを受け入れられませんでしたが もう一匹後輩のなちがいたので救われました
わんこはたいせつな家族ですよね

投稿: ゆきうさ | 2009年4月17日 (金) 09時19分

■ゆきうささん

強引に当ブログに誘導しましたこと
まずもってお詫び申し上げます
「saku」=「さくら」の説明で止めるつもりでしたが
愛犬家とお見受けし、古~いブログを紹介した次第です
さらに、足跡までも残して頂きましたこと感謝します
我が家では、今なお時として「はなさく」の名前が飛び交います
2、3日前にもフカの洗いを食べた時「この骨、好きだったなぁ~」てな調子で…
コメントをやりとりしている方で、今愛犬SARAちゃんの抗ガン剤治療を続けられている方がいます
こちらまでツライ気持ちに陥ります
是非是非「なち」ちゃんを可愛がってあげて下さい

投稿: hanasaku | 2009年4月17日 (金) 17時37分

う~~ん、もう少し早くにhanasakuさんのページに出会っていたかったですぅ~~。
2006年blog開設でしたか・・・
hanasakuさんの由来、気になってたんですが、今日、偶然に過去レポを拝見して判りました。
歳とって涙もろくって、読みながら涙がホロリです(ーー;)
はな母さんの後を追うように天国へ召されたさくらちゃん。
なんと、衝撃的なことなのでしょう。
でも二人一緒で送る方もちょっぴり安心だったでしょうね~
我が家も動物大好き一家で、二人の子供と一緒に過ごしたサンディ(男の子14歳で他界)の後 SARAが家族になったのですが・・
今、重いのに膝の上で居眠り中のSARA。。゛(/><)/ ヒィ

投稿: HAMA | 2009年4月19日 (日) 10時11分

■HAMAさん

わざわざ過去レポにまでたどり着いていただき恐縮です
で、涙もろくなったというHAMAさんに
もう一度泣いて頂きましょう

たまたまたどり着いた二匹のラブを可愛がっているブログ「あい・らぶ・はなさく」さんに
次のような歌を教えていただきました
ご存知かもしれませんが
高野健一「さくら」http://www.youtube.com/watch?v=hDZyMOY6KrM
これには思いっきり泣かされましたよ

ともかく、SARAちゃん膝の上は気持ちいいんだろうね

投稿: hanasaku | 2009年4月19日 (日) 17時06分

おくればせながら、はなさん、さくらさんのご冥福をお祈りいたします。

我が家にも、3年前の7月、13歳で亡くなったネネという、見事なほどの雑種で、獣医さんにもどんな犬種が混じっているのかわかりません、といわれた愛犬がいました。
猫たちが飛びかかったり、かみついたりしても、じっとがまんしている、こころやさしい性格でした。晩年、肥満細胞腫という悪性がんが発症。2度、手術を受け、薬を飲んでいましたが、最後は手のほどこしようもなく、泣きの涙で見送りました。

その一ヶ月後、親しくしている室生のギャラリー夢雲で、放浪犬と出会い、お盆のときでもあったためか、ネネから、わたしの代わりに世話をしてあげて、と頼まれたみたいで、自宅に連れ帰りました。
たぶん、柴系の雑種とシェパード系とのミックスらしく、真っ黒な顔の、そして、長らく山野で放浪生活を送っていたようなのに(ミやアカラスがひどかったです)、性格が素直でお人よしで、連れ帰ったその日から立派な、我が家の一員となりました。

名前は、顔が真っ黒で、また、ネネから託されたという思いをこめて、大好きなブラッド・ピットの映画タイトルから拝借した「ジョー・ブラック」と名付けました。

「はなさく」のお話を読ませていただき、拙宅の犬たちのことを、つい、ずるずると書いてしまいました。

投稿: kudansuketto | 2010年4月 6日 (火) 04時50分

■kudan&skettoさん

「特別企画」なるド大層なタイトルのページに、それも3年前の過去記事に
わざわざ足をお運び頂きありがとうございます

ブログを立ち上げ1年
それまでよくタイトルについて尋ねられました
「花咲く野山歩き…」でいいんですよね、って(笑)
で、一度由来を紹介しておこうと
お盆を過ぎていたのですが“はな”と“さくら”にお出まし願った次第です

今も癒しを与えてくれる愛犬を飼いたい所なんですが
最後まで面倒を見ることが出来るかどうかが不安で諦めました

ところで、「大宇陀を歩く」のリコメでararaさんとしてしまい
大変失礼しました
どうも「人物関係に、ちょっとした誤解」があったように思います
(もう一つよく理解は出来ていませんが…)

投稿: hanasaku | 2010年4月 6日 (火) 17時31分

hanasakuさん、「件-kudan-」の助っ人=sukettoです。さっそくコメントをいただき、ありがとうございます。

すみません、ややこしくて。うちのカミサン(件-kudan-の店主)のハンドルネームがararaあるいはkudanです(最初のコメント)。ぼくはお店ではあくまで週末の「助っ人」ですので、kudansukettoとさせていただきました。ややこしかったですね。これから、ただのsukettoとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

hanasakuさん一家が愛犬たちを心から慈しみ、どんな病気になっても前向きに、ほがらかにすごされていたようすがしのばれ、とても胸にひびきました。
我が家にネネが来てからもう16年。以来、犬や猫がいつも身近にいてくれる、とても恵まれた日々を送っています。別れはつらく切ないことですが、実は、そんな別れも含めて、犬や猫と暮らす”幸せ”があるのではないか、という気もします。
そして、人は犬や猫などほかの動物と暮らすことで、他者の温もり、他者へのおもいやり、他者への至らなさを、かろうじて感じることができるのでは、と。

今後ともよろしくお付き合いください。

投稿: suketto | 2010年4月 6日 (火) 20時13分

■sukettoさん

詳細な解説有難うございます
最初は、araraさんもsukettoさんも同一人物と誤解していました
奥さんが「件」の主人で、ブログの執筆者と言うことですよね
でも、まだ分からない
「ご主人は元編集者で、大宇陀を取材した時車で案内したのが奥さん」と言うコメがありました
事実だとすると、「件」のオーナーはsukettoさんですし、執筆者もしっかりした文章や大宇陀に引かれていく様子がsukettoさんとしか思えないのですが‥
スミマセン、ご家庭の中にまで首を突っ込みまして
少し公にする内容から逸脱してきたようなのでメールアドレスを記しておきます
doi_m0009@yahoo.co.jp

さて、愛犬
えらいお褒め?の言葉を頂き恐縮至極です
かく言うsukettoさんも動物を愛する様子がひしひしと伝わってきますよ
>他者の温もり、他者へのおもいやり、他者への至らなさを
同感です

山に、バイクにアウトドア大好きの内容のないブログですが、こちらこそ今後ともよろしくお願いします

投稿: hanasaku | 2010年4月 7日 (水) 04時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/169399/8235128

この記事へのトラックバック一覧です: ブログ開設一周年記念 特別企画:

« もう一丁 | トップページ | 秋彩を求めて PartⅠ(その1) »