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2007年10月 1日 (月)

大普賢岳~七曜岳~無双洞

19929_039_2  (七曜岳ピークをやや下ったところから国見岳方面を)

19.9.29 大普賢岳(1779m)~七曜岳(1584m)~無双洞 

和佐又ヒュッテ6:00 ~ 6:13和佐又コル ~ 6:41シタンの窟6:45 ~ 6:51朝日の窟 ~ 6:55笙の窟 ~ 6:58鷲の窟 ~ 7:06日本岳コル ~ 7:16石ノ鼻7:20 ~ 7:30小普賢岳下 ~ 8:00奥駈出合8:05 ~ 8:10大普賢岳8:20 ~ 8:30水太覗 ~ 9:30稚児泊り9:36 ~ 9:51七ツ池 ~ 10:05七曜岳10:10 ~ (10:37昼食11:12) ~ 11:55無双洞 ~ 底無井戸 ~ 13:08岩本新道出合 ~ 13:30和佐又コル ~ 13:50和佐又ヒュッテ

三度目の正直? 二度あることは三度ある??
さて、今回の大普賢岳行きはどちらに‥

初めての大普賢岳は17年7月。この時は先ずは小手調べと、小普賢~和佐又山と立ち寄りピストンで下山。第二回目は18年11月で、石の鼻を過ぎた辺りから雪が激しくなり、頂上は雪の原。他に登っていた2組のパーティともども周回をあきらめすごすごと頂上を後にした。無念のレポートはこちら

空はどんよりとした曇り空だが、雨の気配はない。
和佐又ヒュッテを予定の6時に出発しシタンの窟、朝日の窟、笙の窟を経てまさしく鷲鼻のような鷲の窟に。

19929_00119929_00319929_00419929_005   

19929_006 窟を過ぎしばらく行くと日本岳コルへの急登が始まる

涸れ沢のような岩場で、大きな岩をよじ登っていくといったイメージである

19929_007 この涸れ沢を上りきると日本岳コルに到着する

19929_00819929_009

コルからは、シャクナゲが目立つ稜線を鉄の長~い梯子や橋を渡っていくと石の鼻に着く19929_010

普段は見晴らし抜群のところだが
残念ながら本日の眺望はゼロ

目と鼻の先の日本岳ですら見通せない

まぁ、それでも記念にと枯れ木をパチリ

ここから大普賢にかけ、まだまだ鉄梯子と鉄はしが続く

19929_011_219929_012_419929_014

そして、大普賢岳に

19929_015_219929_016_2  一昨年来た時には、昼食の間、横でずっと犬が寝そべってくれたものだが‥‥

遠くに、これから向かう七曜岳の姿もうっすらと浮かぶ

19929_02019929_018  大普賢を早々に、少し下った水太覗へ
霞んではいるものの、眼下に水太谷がくっきり見て取れる
振り返ると、小普賢岳の尖がり帽子も

大峰奥崖駈道は厳しい岩場があるかと思えば、気分爽快な笹原も随所に見られる19929_01919929_021

19929_022 笹原をルンルンの気分で歩いていると小高い丘に出くわす

小さな表示で「弥勒岳(1690m)」とある
かの有名な天保山にも勝るとも劣らずではないのだろうか(といいながらも、天保山の頂はまだきわめていないのだが‥)

さて、七曜にかけ鎖場はまだまだ続く

19929_024

19929_025

19929_026 そして、こんなのも

これまでの山道から突然景色が変わりコケに覆われたフラットな地に

19929_029 19929_031 回り込んで見ると稚児泊の看板が

しばらく行くとこんな看板に出くわす

19929_033_2

ってことは、国見岳はどこだったんだろう?

19929_035 次に七つ池の看板が

19929_036 サブタイトルで「鬼の釜」とある

直径50mはありそうな大きな窪地で、鬼さんはこんな大きなお釜でご飯を炊いていたのかと感心しきり

19929_03719929_038 

木道を渡るとそこは雪国だった

じゃなかった、そこは七曜岳

あまり広くはないピークで、予定していた昼食を先延ばしする

さて、これからが本番

七曜から奥駈を5分ほど下ったところに無双洞分岐がある

皆さんのレポートによると、ここから無双洞にかけての激下り

標高差で4~500mは下ったのだろうか、途中少し開けたところでランチタイム

19929_041 19929_042 (こんな場所です)

こんな木も


そして、下る、下る

さらに下る、下る

川の流れる音ともに、水太谷の流が見えてきた

19929_04319929_044

19929_045


やがて無双洞に到着

直径1mぐらいの穴からゴーゴーと水が湧き出している

激下りの後は、激上りが待っている

水太谷を渡渉し、岩場を少し登るとこんな道標が

19929_046

「和佐又方面 20m上の道を 右へ」

大きな岩には赤いペンキで、上へ、右へと→が書かれている

仰せに従って、大きな岩を乗り越え、そして右へ

上のほうには「和佐又方面→」の看板も

さらに鎖場を激上りし、やっとの思いで尾根筋に到着
(この先、情報量オーバーか?写真が入りません)

激下りで古傷の左膝が痛みだし、かばうあまりか右膝にも痛みが‥

結局上り返しに約1時間を要するありさま

和佐又コルに着いた所で雨が降り出し、リュックカバーに傘で、膝をかばいながらソロリソロリの下山

ヒュッテのおばさんに駐車料金千円を支払い、日帰り入浴のホテル「杉の湯」へ向かった

やや天候には恵まれなかったものの大満足の一日

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コメント

根っこのくねくねがすごい形になってますね。
つまづいたり滑ったりしそうですね。
ガスで霞んだ大峰も幻想的で、宗教的で素晴らしいです。(晴れている方がいいですけど。)
膝はもう回復されましたか。

投稿: RIKO | 2007年10月 1日 (月) 20時04分

有難うございます
土曜日の夜は2階への上り下りも大変でしたが
正直なもので、平地でしばらく生活すると痛みもどこかへ
普段のなまくらがお山で正体を現したようです
まだ紅葉には少し早かったのですが
これからは、大峰の醍醐味が楽しめます
是非、釈迦の紅葉を楽しんできてください

投稿: hanasaku | 2007年10月 1日 (月) 21時02分

お疲れさまでした。
今回はお一人でしたか。 hanasakuさんは一人山歩が主ですか。 僕も一人歩きが多いのです。大普賢は一度行っただけなのですがグループでした。
もう一度行きたい所です。 このルートなら、出発地へ戻れるし、紅葉の頃の好天ねらいで挑戦しようかなー。
日本岳へは登れるのでしょうかね。 山名が日本なので、登りたいのですが。

投稿: タマ | 2007年10月 2日 (火) 22時17分

>タマちゃん
今回はタマタマわけあって一人でしたが
普段はもっぱら二人で山を歩いています
日本岳はまだ登ったことがありませんが
なかなかツワモノらしいですね
今回は日本岳をスルーして大普賢岳に向かいました
この界隈は間もなく紅葉で素晴らしい眺望が楽しめます
前回は、紅葉のはずが雪景色に変わりましたが(笑)


投稿: hanaaku | 2007年10月 2日 (火) 23時22分

昨年断念された記録も拝見しました。
あの日、私のブログを確認すると、大台ケ原で霧氷を見た日でした、そして翌日は晴天で大普賢は、素晴らしい霧氷だったのをある方のブログで拝見して悔しがった(笑)事を思い出しました。あのコンディションではムリですよね、今回はリベンジ成功おめでとうございます!我家も昨年秋に無双洞手前でエスケープした苦い経験が・・・同じく錦秋の時期に夫婦でリベンジする事を誓ってます!何れブログで報告しますね。

国見岳って皆さん通り過ぎてしまうのですが、上がられてもたいした展望もないのでコースから反れてまで寄るほどの事もないかも?です。

投稿: スロートレック | 2007年10月 4日 (木) 18時04分

今回の周回は、多分に昨秋のスロトレさんの記事の影響もあります
勿論、我が家も雪で断念していたこともあるのですが‥
夕暮れ迫る中、水太林道にエスケープせざるを得なくなった情景が目に浮かびます
錦秋の盛り、是非リベンジを果たしてください
レポ、楽しみにお待ちします
(このルートはなかなか強敵です。くれぐれも、無理のないように)

投稿: hanasaku | 2007年10月 4日 (木) 20時47分

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