« 絵画鑑賞に行ったつもりが‥ | トップページ | 梅雨の合間に モブログ »

2007年6月11日 (月)

竜門山はキイシモツケソウが満開

19610_04919.6.10 竜 門 山 (755m)

昨年(6月18日)登ったときはササユリが満開だった。今年は総体的に花の開花が早いことから、昨年より一週間早め今日になった。
という岸和田の尾生グループ(9名)に同行し、竜門山を歩いてきた。

19610_052一本松分岐9:05 ~ 10:20田代峠 ~ 10:50磁石岩 ~ 11:05竜門山山頂12:00 ~ 12:35明神岩・風穴12:45 ~ 13:30中央コース登山口 ~ 13:50一本松分岐

竜門山は別名「紀州富士」と呼ばれるが、実際は台形の山容をした山である。
以前登ったときは、紀ノ川にかかる竜門橋の近くに車を止め、果樹園の中の急峻なコンクリート舗装道を歩いたが、今回は中腹の一本松分岐まで車で一気に登る。

ここで尾生クループと待ち合わせ、田代コースから山頂を目指す。19610_007
歩き始めて間もなく、ピンクの大柄なササユリを発見。
「これでもう下山してもよい」との声も聞こえる。

道端にはシライトソウやシロバカマノハグサが
白や黄色の花を咲かせているが、お目当てのササユリは以降いっこうにお目にかかれない。

19610_012一本松分岐から1時間余りで、田代峠に到着。

ここから尾根筋をしばらく行くと磁石岩に着く。実際に方位計を当ててみると、針は磁北を指したままで、どの方向を向いても固まったまま。

19610_023 磁石岩から頂上に向かう両脇には、白いコデマリの様な花で覆われている。
これが「きいしもつけ」で天然記念物に指定されているらしい。

和歌山県教委の案内板によると
 『バラ科の小藻水イワシモッケ及びサトシモッケと共に岩場の植物。
  蛇紋岩の毒性によくたえ、むしろ分解土壌を好み今日まで生きてきた化石である。
  この山では5月中旬ごろから6月中旬ごろまでふもとをはじめとして小白花を散房状につける。価値としては
  一、本県蛇紋岩地帯の特産である
  一、シモッケ属分布上の西端である
  一、当地に大群落をなしている』

間もなくして山頂。
眼下に紀ノ川や旧粉川町の町並みが手に取るように分かる。
野芝が敷き詰められた広場で昼食をとる。

19610_026我が家の本日のメインディッシュはこれ

冷凍の讃岐うどんに、ア○ノ食品のフリーズドライのカレー
なんともよくできたもので、カレーうどんがたちまち出来上がり。

19610_033 まったりと1時間ほど過ごし、いつものように物々交換などのセレモニーも終え、一同で記念撮影。

下山は、中央コースを取る。

19610_039 半時間ほどで、明神岩に到着。

切り立った岩は、クライミングの練習に使われているようで
岩肌には打ち込まれたボルト?が残っている。

直ぐ近くには、風穴と言われる地底に届くような(暗くて何も見えないのですが‥)穴が開いており、覗くとひんやりとした風が頬をなぜる。19610_045

19610_044 後は、一本松分岐に向け下るのみ。

 

不安定な天候との予想であったが、歩いている間は青空が広がり、花を眺めながらのゆっくり、のんびりした一日だった。

本日のお花 シライトソウ、ササユリ、フタリシズカ、ヒトリシズカ、シロバカマノハグサ、タツナミソウ

19610_00519610_00619610_01519610_01719610_01919610_046      

 

 

本日の温泉 野半の里「蔵の湯

19610_06119610_06419610_057   

 

かつらぎ町の造り酒屋さんが、平成8年に地ビール作りを開始し、酒蔵を利用したレストランなどを併設した「野半の里」としてオープン。

19610_05319610_055  その後、敷地内から4つの源泉を掘り当て、大阪をはじめ多くの人で賑わっている。

以前は洗い場が少なく混雑していたが、新たに増設され解消された。願わくばもう少し安くしていただければ‥

野半の里のもう一つの顔が、邸内に咲き誇る花々19610_06019610_06219610_063

 

古い酒蔵とマッチし、好みのスポットの一つだ。

里山をのんびり歩き、温泉にゆっくり体を浸し、今日も最高!! 

|

« 絵画鑑賞に行ったつもりが‥ | トップページ | 梅雨の合間に モブログ »

コメント

こんにちは。
いろんな事情があり、閉店することになりました。ブログの件では応援ありがとうございました。

投稿: じゅうじゅう亭 | 2007年6月11日 (月) 17時52分

>じゅうじゅう亭さま
5月19~21日の広島~尾道~牛窓へのツーリングの帰途おじゃましました。そのときのブログに『津山へは美味しいオムライスを食べさせていただけるというレストラン「じゅうじゅう亭」におじゃますることが目的。やはり噂に違わず、大変美味しいオムライス定食をいただくことが出来ました。また、伝え聞いていたシェフの体調もまずまずのようで一安心です』と記しています。
それぞれのご事情があり、致し方ないのでしょが昨年末以来のブログ繋がり、寂しい限りですね。

投稿: hanasaku | 2007年6月11日 (月) 21時39分

昨日は、私も龍門山の登山口まで行ってましたよ。
昼寝ドライブで、あてもなく紀の川筋を東へ。かつらぎまで走ってきたので、道の駅の河原でコンビニおにぎりで昼食をと思ったら、激しい雷雨、それで道の駅内で昼食、小一時間雨宿り。雨が止むと急激に天気に。何処で遊ばそうかと思い、昔行って知ってたので、龍門山を車で行ける限界まで上がり、そこで遊ばした。(登山口です)眼下に紀の川、先週から始めたので積んでた虫取り網で蝶採り、3匹捕まえた。2匹は絶滅危惧種のギフチョウに似ている。ヤバイかなと思い帰って調べると似てるけど違った。安心やら残念やら、でした。
皆さんは、雨には遭わず下山できたのでしょうか。

投稿: みず | 2007年6月11日 (月) 22時24分

>みずさま
頂上での昼食の時に、近くに蝶が止まり見ると片方の羽が小さく左右対称でない。あれって、ギフチョウだったのかなぁ~
一本松に下山し、車で新竜門橋を渡る直前からスコールのような雨に見舞われました。お山でなくてラッキーでした。
2時過ぎには道の駅で「あっ、コスモスが咲いている」といいながら、あしたのために乾燥梅干を買ってましたよ。
ニアミスだったようですね。

投稿: hanasaku | 2007年6月12日 (火) 05時01分

先ほどはご訪問ありがとうございました♪
ササユリって、以前、白浜で見たことがあります。竜門山でも見られるんですね。
とてもキレイです(^^)山の写真は緑がキレイで癒されますね~。
それから、野半の里、お庭がいいですよね。
私もゴールデンウィークに行ってきました。
ワンちゃん、いませんでした?私たちが行ったときは、焼き芋屋さんの店番をしながら気持ちよさそうに昼寝をしてました。
その時は、ちょうどハナミズキが満開でキレイでしたよ。

投稿: やっち | 2007年6月13日 (水) 21時13分

>やっちさま
初訪問、初コメ有難うございます。
そう、竜門山には結構ササユリが自生しているのですがあいにく開花間近と言った状態でした。登山口の近くにあった一本はまさしく貴重品でしたよ。
道の駅に立ち寄り、蔵乃湯で汗を流しソフトクリームを食べのフルコースです。ワンちゃんには会えませんでしたが‥‥
ニックネーム欄ってこのブログでいえば投稿者名です。「ニックネーム選択」欄にdo‥が入っていて消せません

投稿: hanasaku | 2007年6月13日 (水) 21時38分

大勢で楽しそうですね
キイシモツケの頃に登りたいと毎年思ってるんですが、5月下旬から6月は、試合や行事がおおいので、なかなか実現してません。
カレーうどん♪おいしそうですね

投稿: ゆうとまま | 2007年6月14日 (木) 11時36分

ゆうとままさま

山頂間近の登山道の両脇に白い花が満開
予習不足から、だれもキイシモツケとは知らず、てっきりコデマリとばかり思っていました。そのうち看板にも出会い真相解明(笑)
当日は、不安定な天気との予報でしたが、山頂は晴れ上がり、青空の下、冷凍とフリーズドライのカレーうどんでしたが味は格別でした
ご近所の人にお裾分けすると我が家の分け前はほんの少しに…

この週末は七面あたりを、と思っているのですが雨ではねぇー

ところで、ゆうとくんはその後どうでした?
そっと教えてください

投稿: hanaskau | 2007年6月14日 (木) 20時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/169399/6738812

この記事へのトラックバック一覧です: 竜門山はキイシモツケソウが満開:

« 絵画鑑賞に行ったつもりが‥ | トップページ | 梅雨の合間に モブログ »