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2006年10月16日 (月)

06.10.8 八ヶ岳・飯盛山

八ヶ岳・赤岳(2899m)          P1010290

赤岳山荘6:45 ~ 9:11行者小屋9:40 ~ 10:45中岳のコル手前(2700m地点) ~ 11:20行者小屋12:00 ~ 14:20赤岳山荘

【10月6日】 午前中で仕事を切り上げ愛車エクス後部座席のベッドメイキングやパッキングを整え出発。高速のラッシュ時5割引、深夜3割引を狙っての出発時間の設定だ。西名阪針テラスに併設された都祁(つげ)温泉(@700)で一汗流し、メルカート ロッソでパスタディナーを頂く。予定より少し早く出たこともあり西名阪、東名阪と快調に走る。ところが楠JCTで名古屋高速に入り間違えいったん地道におりR19を20分ばかり走った後、春日井ICから再び東名に上り恵那峡SAで眠気を覚まし最終時間調整の諏訪湖SAへ。途中チョンボはあったものの諏訪湖には予定より1時間ばかり早く着き、半時間の時間調整で3割引時間ピッタシの0:02、諏訪南ICを下りる。ナビには美濃戸口の八ヶ岳山荘までしか入っておらず、その先の林道をやや不安な中未舗装のダートな道を四駆をきかせひた走る。美濃戸の入り口にあるロッジ「山のこ村」で親子の鹿がヘッドライトに浮かび上がるが、一向に逃げる様子もない。山のこ村の隣が赤岳山荘で、駐車場(1,000/日)へ止めるやいなやビールもそこそこに眠りにつく。
【10月7日】  P1010257_2 P1010258_3 P1010259_3 P1010261   5時に携帯の目覚ましで目が覚める。昨夜暗い中駐車した所が大きな木の下で、車の屋根にあたる雨音のひどかったこと。また、シュラフを被っても結構冷え込んだが明るくなってよく見るとリアウインドーが少し空いていた。7時出発予定なので少し早いが、ジェットボイルでお湯を沸かし、おにぎりとみそ汁の簡単な朝食を済ます。既に何組かはカッパとザックカバーで完全装備し、霧雨の中お山に向かう。7時前、カッパを着るほどでもなく赤岳山荘駐車場を出発し、美濃戸山荘から南沢のコースをとる。 少し色づき始めた山々や苔むした樹林帯を抜け、渡河を何度か繰り返すうP1010263_1 ちに2時間余りで行者小屋に到着。小屋前のベンチや小屋入り口で多くの登山客が暖をとったり飲み物を片手に休憩をしている。しばらく休憩の後、カッパを着込み阿弥陀岳に向け険しくなった山道を進む。山肌は低木から草木に変わり、同時に山裾から強い風が吹き上げてくる。中岳コルの直前では一時道ばたに身をかがめ、風をやり過ごそうとするが一向に衰えない。途中にあるわずか10m程度の鉄橋だが、吹き上げる風で這って渡るのがやっと。渡りきったところで下山してくる3人組のパーティから「尾根筋で立っていられない状態。危険なので行者小屋まで下山し、地蔵尾根から天望荘(赤岳)を目指す」とのこと。中岳コル直前、標高2700m地点で勇気ある撤退を決意(本心は涙の決断…)し、行者小屋に向け下山。途中登ってくる何組かのパーティも3人組の忠告に従いみなすごすごと下山。行者小屋ではたくさんのパーティが様子見で、地蔵尾根からのルートも稜線上はやはり危険な状態らしい。また、硫黄岳から下山した人の話では大変な状態とのこと。先の3人組は行者小屋で一泊し明日赤岳に再挑戦するらしい。さて、ここで思案のしどころ。天望荘に予約を入れているし、キャンセルするにも携帯は通じない。それに今回の最大のミステイクは地図を忘れてきたこと。「後退やむなし」と判断し、天望荘と同系列の美濃戸山荘まで戻りキャンセルを伝え、同荘へ泊まるか、あわよくば夏行ったペンションZOOMまで足を伸ばすこととした。14時過ぎに美濃戸山荘に到着し、キャンセルを伝えると「また!」と言いながらも受けて頂き、赤岳山荘駐車場へ向かう。取り敢えず下山後予定していた「八ヶ岳温泉もみの湯(@500)」に向かい、そこからP1010266_2 ZOOMに電話すると宿泊OKとのこと。赤褐色の湯のゆったりした温泉に浸かり、心身ともの疲労を癒す。
もみの湯からは半時間余り。途中、「道の駅こぶちざわ」に立ち寄り、地産品を物色した後なつかしのZOOMへ。P1010267

飯盛山(1653m)P1010279_1

ペンションZOOM9:00 ~ 9:45野辺山最高地点 ~ 9:50獅子岩駐車場10:10 ~ 10:55飯盛山 11:15 ~ 12:00獅子岩駐車場

【10月8日】 今日は素晴らしい天気だ。部屋からは富士山や南アルプスが一望できる。朝食後、近場でビュースポットはないかと尋ねると、野辺山にあるJRの最高地点の踏切から少し入ったところの「飯盛山」は、登山口から1時間もあれば登ることができ360度のパノラマが楽しめるとのこと。
P1010280 P1010278 登山口にある獅子岩駐車場に車を止め、歩くこと45分。途中、飯盛山の背後に遠く富士山を眺めることが出来、左手の「八ヶ岳」、右手の「南アルプス・甲斐駒ヶ岳、北岳」など素晴らしい眺めにピッチも上がる。標高1600mとそこそこの山だが、家族連れやら幼稚園児の団体で山頂は大にぎわいだ。昨日断念した八ヶ岳(赤岳)山頂部は冠雪し、厳しかった気象条件を彷彿する。腰を下ろし神田家のさつまいもを頂きながらしばしゆったりと過ごす。P1010288
大泉駅近くの「パノラマの湯(@700)」はまさしく名の通り。露天風呂からの富士山の眺めは最高で、何か安らぎを感じる。行きし見つけていた蕎麦屋「まつ浅」で昼食をとり、夏と同じ長坂ICから中央道で帰途につく。

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