04.9.12 釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳(1799.6m) 雨風の嵐状
自宅6:00 = 7:35五條 = 8:03道の駅吉野路大塔8:10 = 8:40旭口 = 9:40峠の登山口9:50 ~ 10:30尾根出合 ~ 11:15古田の森 ~ 11:40千丈平 ~ 12:00釈迦ヶ岳12:10 ~ 12:30千丈平(昼食)13:30 ~ 13:55古田の森 ~ 15:00峠の登山口 ~ 大塔村「夢の湯」
○木組でシロヤシオの咲く6月に計画したが、延び延びになってこの日となった。天気予報では和歌山も、奈良も晴。いつものようにデイリーに集合し一路釈迦へ。橋本のオークワで昼のカレー用ライスを求めるが、早朝でもありおにぎりで代用する。トイレをしたりで約30分、時間の浪費が少し気になる。道の駅でトイレ休憩をとり、十津川村に入り少し行くと過日TVを賑わしたR168の崩落現場が… 道路が幅50㍍に亘って、ガードレールを付けたまま30㍍ほども崩落している。谷瀬の吊り橋の手前、旭口を左折し、関電の朝日ダムまでは狭いながらもよく手入れされた道路が続くが、ここから先は舗装は最近やり変えたようだが、ガードレールもなく恐怖のドライブの連続だ。途中から案じていた雨がポツリと降り出し、登山口に着いた時には雨風にガスのおまけ付き。皆さんに決行の有無を聞いたところ、初めてのゴァーテックスを確かめたいようで、ためらいもなく身支度を整え出発。古田の森周辺の尾根筋では雨風も強く、眺望など望むべくもない。なんとか千丈平にたどり着き、車酔いに加え疲労困憊の○木さんとカレー当番の我が隊2人を残し3人で、観音様の待つピークにアタック。降りてきたときにはハインツのカレーもちょうど食べ頃。15時に下山したときには雨も上がり、大塔村「夢の湯」で一風呂浴び、○束さんの奥さんの運転と言うことでビールなど頂き満足。
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